続く天下茶屋中戦も２５−１８で勝ち、住吉中戦は１２−２５で敗れました。

写真は、「今宮、成南、鶴見橋」合同チームとの最終戦の様子です。試合開始早々２点連取され、０−７のスタートです。

この試合も終盤に怒涛の追い上げを見せました。

サービスエースの連発などで一気にひっくり返し、８点連取し２５−２２の大逆転勝利を収めました。とにかくこの２つの試合は最後まであきらめない気持ちが強く感じられた好ゲームでした。

これで決勝リーグは１勝１敗、あと３試合を戦います。

続いて２試合目、新北島中戦の様子です。やはり０−５のスタートは苦しく６−７まで迫りましたが再び点差が広がる展開となり、１１−２０となりました。

ここから追い上げ、喜んでいる場面もあります（２枚目）が、この時点でまだ１４−２０です。

０−５のスタートは厳しく、なかなか追いつくことができません。精神的にもきつく反対に差を広げられ１３−２２となってしまいました。

しかしここから８点連取、そのあと４点連取と続く怒涛の追い上げを見せ、２５−２４と先にマッチポイントを握りました（写真３枚目）。

結局、この試合は２５−２７で再逆転を許す結果となりましたが、素晴らしい粘りを見せてくれた試合でした。

３月２１日（木・祝）、住吉中学校を会場として第７支部(西成区、住吉区、住之江区)のバレーボール部１年生大会が開催されました。

試合は、１セットマッチで２５点先取したチームが勝ちとなります。４校による予選リーグを３戦全勝で勝ち上がり、予選を１位、２位で通過した６校でさらにリーグ戦を行いました。

写真は、決勝リーグの１試合目、対住之江中戦のようすです。本校は、２年生が１名入っているので５点のビハインド、つまり０−５の状態で試合が始まります。