最終学年をむかえた新3年生のクラスが発表されました！ホールは大混雑です。32期生の皆さん新しいクラスでみんな頑張ってくださいね！

本日、東中野球部は大阪市立白鷺中学校において春季総合体育大会の府大会代表決定戦に臨みました。
相手は大阪市立新東淀中学校でした。

2回に先制はしたものの、その後得点につなげることができませんでした。また守備では相手の巧みな攻撃に守り切ることができず、得点を積み重ねられ、1×9の6回コールドで敗退しました。

大変悔しい試合内容でした。上手くなりましょう。強くなりましょう。次の大会は7月です。3年生にとっては最後の大会です。今後は全てが夏の大会の「0回」であり、準備期間です。これからの1日1日に悔いを残すことのないように過ごしてください。

春季総合体育大会の6試合を戦った東中野球部に、ドイツの哲学者、カールー・ダイムの詩を紹介します。

「いかなる闘いにもたじろぐな。偶然の利益は騎士らしく潔く捨てよ。威張らず、誇りを持って勝て。言い訳せず、品位を持って負けよ。堂々と勝ち、堂々と負けよ。勝利より大切なのはこの態度なのだ。汝を打ち破りし者に最初の感激を、汝が打ち破りし者に感動を与えよ。堂々と勝ち、堂々と負けよ。汝の精神を、汝の肉体を常に清廉に保て。そして、汝自身の、汝のクラブの、汝の国の名誉を汚すことなかれ。」

この詩には、スポーツマンシップの原点が読み込まれています。悔しい内容の試合でしたが、言い訳せず、品位を持って、堂々としましょう。

さて、本日も多数応援に駆けつけていただいた保護者の皆様。本当にありがとうございます。残念ながら敗退し、府大会進出もなりませんでした。しかしながら、選手は皆、立派に戦い抜きました。次はいよいよ夏の最後の大会です。夏に向けて、また練習を重ねたいと思います。またぜひ応援よろしくお願いいたします！

本日は午後から相愛中学校・高等学校にて、練習に参加させていただいています。
普段とは違うメニューに戸惑いもありますが、とてもいい刺激となっています！
4月には公式戦があります。たくさん吸収しましょう！

今日は瓜破中学校にて練習試合を行いました。守備も攻撃も練習していることが出せるようになってきました。内容は悪くありませんでしたが、結果は１‐２で惜敗しました。来週からは公式戦が始まります。あと１週間の準備をしっかりし、試合に挑みましょう！

試合後のミーティングの様子です。

初回のチャンスを生かせなかったこと、その裏の守備でミスが出たことを考えれば、大変悔しい内容であったことは間違いありません。しかし、正々堂々戦い抜きました。顔を上げましょう。胸を張りましょう。

「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。(元イタリア代表サッカー選手 ロベルト・バッジョ選手の言葉)」

勇気と覚悟を持って臨んだ今日の試合を決して恥じる必要はありません。明日の試合に向けて、改めて準備をしましょう！

さて、本日も多数応援に駆けつけていただいた保護者の皆様。また学校関係者の皆様。熱い篤い声援、本当にありがとうございます！残念ながら負けてしまいましたが、まだ終わりではありません！明日に試合が残っています！
また明日も応援よろしくお願いします！

明日は大阪市立白鷺中学校にて、大会が行われます。第2試合(10:45プレイボール予定)です。相手は大阪市立新東淀中学校です！

勝利に向けて、頑張れ！東中野球部！