大人も考える!道徳教科書から「赤ちゃんもごはん食べてるよね」お腹に宿った赤ちゃんを守る家族のきずなやこれから産まれくる命の尊さを学びました! 新しい命について自分の考えをまとめた子どもたち!「おれ!自分が産まれた時知ってんで!(なんで?)だってお母さんから聞いたもん!」と当時の自分のことを語る子どもや「人生始まったばかりだから!自分の命も人の命も大切にしたい!」と大人顔負けの考えを伝える子どももいました! 命の尊さは誰もが知っていること!そのあたりまえをどう子どもたちに考えさせるのか?いや!考えさせるのこと自体が間違っているかも知れません!そのあたりまえを大人も一緒に考えること!そして、先生ではなく、一人の大人として、子どもと学び合うことが大切になります!これからも「考え、議論する道徳」をめざします! 子どもの考えを拾う!「7??4のしかたを考えよう」のめあてに子どもたちがチャレンジします!ふつうに考えたら、すでに習っている7の段から簡単に導き出せる28という答え!しかし今回はその7??4=28を使わずに、7??4の導き方を考える授業です!子どもたちが考え出したアイデアは以下の通り! 7??5?7 7??3+7 7+7+7+7 28?14+14 どれもなるほど!と思いきや、最後の考えの意図が不明のまま!授業では「この28って、どこから考えたの?」との問いかけに、「4??7で考えました!」と答えた子どもに、「うん!確かに7??4は使ってないね!いいね4??7!」とその子の考えを承認する大人!子どもっていろんな考えを持ちます!ときとしてとんでもない考えを出す子どももいます。でも、その一人一人の考えを一旦は受け止めてあげることが大事になります。そして、そこから大人と子どもの一対一の関係で終わらずに、子どもと子どもをつなげていきます。「〇〇さんの考えって、みんなどう思う?」「となり同士やグループで話し合ってみて!」など子どもの興味関心が維持し、継続する問いかけや指示で「子どもが学ぶ、子ども同士が学び合う」空間づくりをめざしましょう! なぜだろう?「ものの燃え方」の不思議?昨年度林間学習で体験した火おこし!あの体験を教科書から学び起こします!理科の学びで大切なことは、「なぜ何だろう?どうして何だろう?」と不思議を持つこと!そして、それを探求すること!そこには経験値が大きく影響します!みんなで頭を寄せ合って、「こうちゃう!ああちゃう!」と対話することが解決と定着のヒントになります!ここでも「子ども同士をどうつなぐか」が学びのポイント!「教える」から「促す」チャンスです! ピッタリ重なって!「線対称な図形ってどんな図形?」子どもたちは実際に線対称の図形を切り取って、動かしながら、実体験しました。「あっ、ピッタリ重なった!」「こことここ同じやんな!」など、直接操作活動することで、より理解を深める子どもたちでした。桜小学校には全教室に大型電子黒板機能付きのテレビモニターがあります!これからも、どんどんICTを活用しながら、学び合う授業を創造していきます! 空に浮かぶ雲!あの雲が浮かぶ空が完成しました!図書室は大地に咲くピンクの花々と空に浮かぶ真っ白な雲と、真っ青な空に包まれる幻想的な空間へと進化しました! この図書室をより快適に、素敵に演出されているのが「さくらスマイル」のみなさんです!入口の掲示やおすすめ本の紹介など、至る所に愛情たっぷりの空間を創造してくれています!感謝!感謝!感謝!です! |
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