目に見えない力!東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長の汐見稔幸先生の家庭でできる「非認知能力の伸ばし方」についてのお話です。 「非認知能力」とは、決められたことを粛々とこなすのではなく、生活の中で工夫する体験や、遊びの中で育むことができるスキルです。たとえば、遊びの手順を考える、試行錯誤する、没頭する…これらの 体験は、すべて「非認知能力」を伸ばすために役立ちます。また、子ども同士で相談したり、頼ったり、頼ら れたりする体験も、社会性やコミュニケーション力、対人関係力などに結びつきます。日常の遊びや生活の 中で伸ばしていける力なので、子どもと丁寧に会話したり、一緒になって遊んだり、何かものを作ったりす る体験をたくさんすることがおすすめです。 「非認知能力」は「目に見えない学力」です。点数など「目に見える学力」も大切かもしれませんが、それ以上にというか、その根本にはこの「目に見えない学力」が大切になると思います。桜小学校のめざす3つの風船も、この「目に見えない学力」です。どうぞ、ご家庭でも「自分も人も大切にすること」「自分で考え、自分から動くこと」「失敗を恐れずに、チャレンジすること」を常に意識してほしいです。 つながる楽しさ!リーダーは歴史を学んでいます!古来から続く足跡を衣食住などから紐解いていきます!歴史のおもしろさは、今につながっているということです。昔のことを学びながらも、今につながることが面白いところです!どんどん学ぶ意欲を高めましょう! 笑顔いっぱい!体育館に大きな輪ができました!新旧のPTAメンバー!そして教職員が一堂に会しました!新役員の紹介のあと、教職員が自己紹介しました!趣味のこと、好きな食べ物、ハマっていること、休日の過ごし方などなど、教職員一人一人の人柄のわかるトークに感嘆あり、笑いありで和やかなムードになりました。大人ももちろん個性があります!それぞれの得手不得手もあります。あって当然です!だからこそ、できないことや苦手なことは、人の力を借りればいいんです!チーム桜は「できないことは人の力を活用するチーム」をめざします!また、「子どもから学ぶ大人のチーム」、「すべての子どもを全教職員で見守るチーム」をめざします! 「できる人ができるときに無理なく楽しく!」をモットーにみんなで子どもの笑顔いっぱいのPTAをつくりましょう! ともにつくりましょう!3年その2ともにつくりましょう!6年 |
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