先生方ではなく教職員!どんな花かな?どんな茎かな?どんな葉っぱかな?子どもたちは自分が調べたい草花を熱心に観察し、スケッチしています!これらの花々が中庭に充実しているのは、管理作業員さんの日頃の手入れのおかげです。子どもたちの学習環境は教員だけではつくれません。学校に関わるすべての大人の力が必要です。学校関係者を総じて言う場合に、よく「先生方は〜」と言われる方がおられますが、そうではなく、「教職員は〜」と言うべきです。学校には教員以外に管理作業員や給食調理員、事務職員や支援員、生活指導員やICT支援員、外国語助手やスクールカウンセラー、などたくさんの職種のみなさんがいて、「子どもを育てる」ためにひとつになって学校をつくっています!従って総じて言う場合には、「教職員」です!みんながつくる みんなの学校をつくるのは、「自分」です! みんなが当事者!子どもたちは生活科の学習で学校たんけんをします。それに先立って、「学ぶとは?」を子どもたちなりに考えました。「かしこくなる」「ものしり」「おべんきょ」「うんどう」などなど自分の考えを持ちました。そして、「学ぶ意味」についても追求しました。「わからないことをひとからきく、おしえてもらう」「いろんなことをかんがえる」など子どもなりの答えを持ちました。さらに、「学校をつくるのはだれ?」と核心に迫る問いかけをされた子どもたち。その答えの中に、見事!「自分!」と答えた子どもたちでした。すばらしい!みんなが当事者意識を持ちましょう!そうすれば学校は変わります! 意欲満々!「これは?」「じゃあこれは?」と電子黒板上でフラッシュカードの方法で次々に問題に答える子どもたち!数字の1から5の概念を学びます。「●●●●これいくつ?」「4!」など答えます。子どもたちの中には「6も!7も!やって!」ともっと言いたい子どもや「おれ、100まで言えるで!」と学びたい気持ちが高ぶる子どもなど意欲満々でした! 体育倉庫が大変身!休み時間、みんなが遊んでいる中、運動委員会の桜リーダーが運動場に面した体育倉庫を自分から掃除していました。使いやすいように、並べ方を工夫したり、砂埃を集めて綺麗にしたり、自分たちで考えて作業していました。これぞ!まさに主体的!「自分で考え、自分から動く!」です!みんなのために、自分たちのできることを率先して動く子どもたちの姿に感動しました!さすが桜のリーダーです!リーダーのこうした姿からみんなが学ぶことができます!行動で示すリーダーは真のリーダーです! 123456って!学校ホームぺージが開設されて数年がたちました。これまで様々な学校に関わる情報やお知らせを発信し続けています。そのアクセス件数が並びました!123456!!!まだまだ伸ばし続けます!みなさん引き続きアクセスをよろしくお願いします! |
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