4月18日の給食グラタンはフランスのドーフィネ地方で生まれた料理とされています。グラッテ(gratter)「こそげとる」という言葉が語源で、鍋の底の焦げついた薄い膜をこそげとるところから名づけられた料理だといわれています。 グラタンの動詞がグラティネ(gratiner)で、「焦げ皮をはらせる」という意味があり、調理をした肉や魚介類、野菜などを具に、ベシャメルソースや粉チーズをかけて焼き色をつけたものや、果物にサバイヨンソースをかけて表面を焼いたグラタンなどがあります。 今日の給食は、マカロニ、牛乳、粉末チーズを使用したマカロニグラタンです。 H31.4.18(木)全国学力・学習状況調査国語と算数の教科に関する調査、および生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査です。 問題にチャレンジする一生懸命な姿が窺えました。 4月17日の給食給食時のマナーは、みんなが楽しく食事をするためのきまりで、児童生徒の望ましい食習慣の形成につながる大切なものです。 マナーの具体的な例として次のようなものがあります。 ○「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをする。 ○口に食べ物が入っている時はしゃべらない。 ○食事中は立ち歩かない。 ○よい姿勢で食べる。 ○食事にふさわしい話題で、静かに話す。 ○好き嫌いをしないで食べる。 H31.4.17(水)児童集会代表委員と各委員会の委員長からのあいさつがあり、一人ひとりしっかりとした言葉で抱負を述べることができました。これからの活動が楽しみです。 4月16日の給食水揚げされたカタクチイワシやマイワシなどの稚魚を薄い塩水でゆでた後、半乾燥させたもの(軽く干したもの)を「しらす干し」といいますが、関西では、しらす干しをさらに乾燥させた乾燥度の高いものを「ちりめんじゃこ」と呼んでいます。 まるごと食べられるのでカルシウムなどの無機質の供給源として役立ちます。 |
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