「見える化」の意味!玄関の額の中から、3つの風船が飛び出した!そうです!見てください!玄関に風船が浮かんでいます!そして、その下には3色同じ色のシートが貼られています! これは始業式の日に「今学期がんばって膨らませたい風船はどれ?」という問いかけで、自分が決めた風船を「見える化」したものです。これから自分の名前を書いたプレートを色シートに貼っていきます!全員貼ります!子どもだけでなく、大人も貼ります!「みんながつくる みんなの学校」は自分がつくるんです!だから、桜小学校をつくっている一人一人がここに名前を連ねます。 「思い」は心にしまっているだけでは、実現しません。言葉にして、文字にして、表現することで実現の一歩を踏み出します!そして、まずは「行動する」こと! 「自分も人も大切にする風船」の人は、「ありがとう」の言葉を大事にしたり、「自分で考え、自分から動く風船」の人は、言われる前に主体的に行動したり、「失敗を恐れずに、チャレンジする風船」の人は、恥ずかしがらず、勇気を出してやってみたり、それぞれ、小さなことでいいんです、意識して動くことが大切です。 ぜひ保護者や地域のみなさんも、名前プレートををいずれかの風船シートに貼ってください。そして、実行あるのみです。 「大人が変われば、子どもは変わる」いつも生き生きしている大人の姿を子どもたちに見せませんか! どうぞ奮ってご参加ください! またひとつ安心できる場所!中庭には新しい長椅子が2脚新登場しました!できたてほやほやの椅子からは木のぬくもりを感じることのできるステキな香りがしています。またここで子どもたちや大人たちがゆったりとくつろぎ、花たちを楽しむことができます!管理作業員のみなさん!すてきな空間をありがとうございます! 一生懸命!眩しいくらいにふりそそぐ太陽の下、子どもたちは50メートル走にチャレンジします!友だちと位置について!ヨーイドン!全力で走り切ります!一生懸命な子どもの顔がとってもカッコよかったです! 心が見える!「さと子の落とし物」かぎを落としたさと子のために、女の子も、男の子も川原に行きました。さと子の顔がデザインされたさとこ棒を持った子どもたちは、話の流れに沿って、さと子の心情の揺れ動きをアップダウンして表現します!子どもたちは揺れ動く心の波に一喜一憂してました! 自分らしく!「自分をしょうかいしよう!」子どもたちは、自分の好きな教科、食べ物、テレビ、将来のゆめ、得意なことなどなどをわたしを中心の円形に書き込んでいきます。一人一人違って当たり前で、思い思いの言葉を書き込む子どもたち!みんなとても楽しそうに鉛筆を走らせていました! |
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