見事に学ぶ子どもたち!玄関掲示が5月に入りタンポポたちに大変身!今月からは本格的に保健指導の検診が続きます。今日は1年生の子どもたちが心臓検診を行いました。3つのベッドに横になり、静かに検診を受ける子どもたち!とっても賢かったです!予定時間が大幅に短縮されるくらい、子どもたちはしっかりと約束を守って、見事に検診の学びができました。 また、検診後に教室に戻っても、やるべきのことに集中する子どもたち!とってもステキでした! みんながつくる!汗ばむほどの陽気の中、子どもたちは元気に遊んでいます。長い休み中に会えなかった友だちとの出会いが再会して、とても嬉しそうに見えます! また、GW中に保護者の方が一輪車の修理に入ってくれました。子どもたちはリペアされた一輪車で安全に楽しんでいます!みんながつくるみんなの学校は、自分がつくります!ありがとうございました! 充電完了!五月晴れの爽やかな朝です!子どもたちはいつになく早めのペースで門をくぐりました。しんどそうな子どももいましたが、概ね元気な姿で安心しました。仕切り直しのようなところもなきにしもあらずですが、みなさん!学校づくりを引き続きよろしくお願いします! ピンチはチャンス!脳神経外科医であり、日本大学名誉教授の林成之先生の著書、「いくつからでも脳は若がえる」から、第2弾! トラブルが起きたとき、よくある間違いは、トラブルを起こした人を責める、という対応です。本当によくありがちな対応ですが、これはまったく意味がありません。 トラブルには必ず原因があり、何か示唆するものがあるはずです。ですからそのことを話題にして解決するべきで、トラブルやミスした人を責めるのは、幼稚な対処法というほかありません。 トラブルは悪いものと考えるのではなく、「何かの問題を解決するためのきっかけをもらっている」という考え方をすると、もう半分以上は解決したと言ってもいいでしょう。 かかわる人たちのレベルが低いことでトラブルになることもあります。それでもそこには、腹が立ったとか、もともとあの人が気に入らないといった理由があるものです。それがわかれば、「じゃあ次は、こうしよう」とか、「私も言いすぎたから、次はこういうふうに対応します」とか前向きな解決策が得られます。トラブルにどう対応するかが人間力なのです。 「ピンチはチャンス!」という言葉の通り、逆風のときこそ、その人の生きざまやその人の本音がわかります!トラブルから学ぶことも多いのではないでしょうか! 言葉の力!脳神経外科医であり、日本大学名誉教授の林成之先生の著書、「いくつからでも脳は若がえる」から、 「疲れた」「無理」「面白くない」「大変だ」「嫌だ」「もう年だから」などの否定語は、自己保存の本能をマイナスの方向に発揮してしまう言葉で、これらを口にした途端、できない、無理、ということが現実化してしまいます。 ですから、日頃から絶対に口にしないようにしてほしいのですが、ふと、「ああ、疲れた」などと口に出してしまうことは誰にでもあると思います。 そんなときは、「疲れたと思ったけどやめにして、自分は今、才能を発揮するチャンスが、めぐってきている」と口に出して言うようにしてください。 ちゃんと口に出して言う、ということがポイントです。思うだけではダメです。人に聞こえるような大きな声ではなく、口の中でぶつぶつ唱えるだけでいいので、口で言うことが大事です。 なぜなら、口に出すと、人はそのことを正当化しようとする本能が自然に働くからです。 言語中枢は、考え、思いをめぐらせるときのルートになっているので、自分が言っていることとやっていることが矛盾することに耐えられず、言語に現実を合わせようとするからです。ゴルフにしろスケートにしろ野球にしろ、トップ選手が試合前にぶつぶつ言っていることがあるのは、これが理由です。 日頃からどんな言葉を口にしているのか、しかもどれだけ前向きな言葉を意識的に発しているのか、脳はその言葉をありのままキャッチするんですよね。子どもとともに学ぶ大人として、ポジティブな言葉をチョイスしたいですね! |
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