5月8日の給食子どもの日の行事献立 :「 子どもが元気で大きく育ちますように 」という願いを込めています。 ちまきは、もち米やうるち米、米の粉などで作ったもちを笹の葉で巻いて、蒸して作ります。 中国から伝来したもので、「茅(ちがや)」の葉で包んでいたことから、「茅巻き」と言われ、転じて「ちまき」となったそうです。 5月7日の給食おこわ : 昔は、もち米を蒸した飯を「強飯(こわいい)」と言いました。それに、丁寧語の「お」をつけて短くし、「おこわ」というようになりました。 現在のうるち米を炊いた米飯に比べて、独特のもちもちとした食感と甘味があります。 今日は、鶏肉、金時豆、しめじの入った「金時豆の中華おこわ」です。 新元号 「 令 和 」 について
日本最古の歌集「万葉集」巻五、
梅花(うめのはな)の歌三十二首の序文にある 「初春の令月(れいげつ)にして、 気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、 梅は鏡前の粉を披(ひら)き、 蘭は佩後(はいご)の香を薫らす」 から、二文字をとって「 令 和 」とされました。 意味は、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように」 です。 梅見の宴が行われた、うららかな春の日の様子は、人間の幸せを表しています。 「 令 和 」は人間の幸せを表しています。 「令和」の時代を生きる生徒一人ひとりの幸福と安心 安全な日本を願っています。 明日から10連休です。不規則な生活にならず、くれぐれも安全に気を付け、主体的に行動をしてください。 5月7日(火)は元気に登校してください。 4月26日の給食手作り ルウ ブラウンルウ:小麦粉と油を、茶色になるまで炒めて作るルウです。主に、ハヤシライスやビーフシチューなどに使われます。 ホワイトルウ:小麦粉と油を、焦がさないように炒めて作る白色のルウです。主に、グラタンやクリームシチューなどに使われます。 本日の給食には、ビーフシチューにブラウンルウを使っています。 ルウは、油脂(バターやサラダ油)で小麦粉を炒めたもので、ソースにとろみをつけるために用いられます。給食では、2種類のルウを使っています。 4月25日の給食マナーを守って、楽しく給食を食べよう。 ・「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをする。 ・口に食べ物を入れたまま話さない。 ・食べている途中で立ち歩かない。 ・良い姿勢で食べる。 ・食事にふさわしい会話をする。 ・好き嫌いをしないで、残さず食べる。 |