みんながつくる!

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令和元年5月7日(火)休み時間の子どもたち&保護者の力!
汗ばむほどの陽気の中、子どもたちは元気に遊んでいます。長い休み中に会えなかった友だちとの出会いが再会して、とても嬉しそうに見えます!
また、GW中に保護者の方が一輪車の修理に入ってくれました。子どもたちはリペアされた一輪車で安全に楽しんでいます!みんながつくるみんなの学校は、自分がつくります!ありがとうございました!

充電完了!

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令和元年5月7日(火)10ぶりの再会!
五月晴れの爽やかな朝です!子どもたちはいつになく早めのペースで門をくぐりました。しんどそうな子どももいましたが、概ね元気な姿で安心しました。仕切り直しのようなところもなきにしもあらずですが、みなさん!学校づくりを引き続きよろしくお願いします!

ピンチはチャンス!

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令和元年5月6日(月)ホリデーコラム20
脳神経外科医であり、日本大学名誉教授の林成之先生の著書、「いくつからでも脳は若がえる」から、第2弾!

トラブルが起きたとき、よくある間違いは、トラブルを起こした人を責める、という対応です。本当によくありがちな対応ですが、これはまったく意味がありません。
トラブルには必ず原因があり、何か示唆するものがあるはずです。ですからそのことを話題にして解決するべきで、トラブルやミスした人を責めるのは、幼稚な対処法というほかありません。
トラブルは悪いものと考えるのではなく、「何かの問題を解決するためのきっかけをもらっている」という考え方をすると、もう半分以上は解決したと言ってもいいでしょう。
かかわる人たちのレベルが低いことでトラブルになることもあります。それでもそこには、腹が立ったとか、もともとあの人が気に入らないといった理由があるものです。それがわかれば、「じゃあ次は、こうしよう」とか、「私も言いすぎたから、次はこういうふうに対応します」とか前向きな解決策が得られます。トラブルにどう対応するかが人間力なのです。

「ピンチはチャンス!」という言葉の通り、逆風のときこそ、その人の生きざまやその人の本音がわかります!トラブルから学ぶことも多いのではないでしょうか!

言葉の力!

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令和元年5月6日(月)ホリデーコラム19
脳神経外科医であり、日本大学名誉教授の林成之先生の著書、「いくつからでも脳は若がえる」から、

「疲れた」「無理」「面白くない」「大変だ」「嫌だ」「もう年だから」などの否定語は、自己保存の本能をマイナスの方向に発揮してしまう言葉で、これらを口にした途端、できない、無理、ということが現実化してしまいます。
ですから、日頃から絶対に口にしないようにしてほしいのですが、ふと、「ああ、疲れた」などと口に出してしまうことは誰にでもあると思います。
そんなときは、「疲れたと思ったけどやめにして、自分は今、才能を発揮するチャンスが、めぐってきている」と口に出して言うようにしてください。
ちゃんと口に出して言う、ということがポイントです。思うだけではダメです。人に聞こえるような大きな声ではなく、口の中でぶつぶつ唱えるだけでいいので、口で言うことが大事です。
なぜなら、口に出すと、人はそのことを正当化しようとする本能が自然に働くからです。
言語中枢は、考え、思いをめぐらせるときのルートになっているので、自分が言っていることとやっていることが矛盾することに耐えられず、言語に現実を合わせようとするからです。ゴルフにしろスケートにしろ野球にしろ、トップ選手が試合前にぶつぶつ言っていることがあるのは、これが理由です。

日頃からどんな言葉を口にしているのか、しかもどれだけ前向きな言葉を意識的に発しているのか、脳はその言葉をありのままキャッチするんですよね。子どもとともに学ぶ大人として、ポジティブな言葉をチョイスしたいですね!

主体的な学び!

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令和元年5月5日(日)ホリデーコラム18
「学校に頼らなければ学力は伸びる」(山本崇雄 著)より、その2

ボクが問題にぶっかった時もそうだけど、生徒たちが迷っているのが見えた時は、いつもここに戻るように指導しているんだ。その1つが「習慣を変えるwith」

キミにも経験があると思うけれど、一度身についた習慣を変えるのは簡単なことではないだろう。
社会人で言うなら、毎晩お酒を飲んでいる人が禁酒したり、長年タバコを吸ってきた人が禁煙したりするのもかなり大変らしい。
キミたちの世代だと、勉強の習慣がなかなか身につかないことが大きな悩みになっている中高生は大勢いる。実際は、本人よりもむしろ親の悩みかもしれないけれど。いずれにしても、「勉強しない習慣」を「勉強する習慣」に変えるには、勉強の時間を生み出す小さな工夫を積み重ねるのが一番有効だ。
環境微生物学の研究者で理科教育や大学教育にも熱心な元首都大学東京教授の松浦克美先生は、「毎日、宿題をやる他に10分でいいから、自分のためのべんきょうをする」ことを推奨している。
つまり、宿題のような「受け身の勉強」だけでなく、自分で何をすればいいかを考えて、それについて10分でも勉強することが、自律した学習者になる一歩でもある。
「やらされる勉強」から「やりたい勉強」へ移行すればいいんだ。

まさしく「自主的」な勉強から「主体的」な学びへのシフトチェンジですね。
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学校行事
5/13 視力検査(3年)・いじめについて考える日・なかよしタイム・さくらスマイル
5/14 遠足(1年)・内科検診(3年・4年)・新体力テスト・5時間授業・こどもサポート・修学旅行保護者説明会
5/15 耳鼻科検診(2年・3年・4年・6年)・新体力テスト・棟別児童会・集団下校・下校14時40分・さくらスマイル
5/16 遠足(2年・5年)・新体力テスト・尿検査(2次)・さくらスマイル・こどもサポート・PTA実行委員会
5/17 内科検診(1年・2年)・C−NET(4−1・5−1・4−2・5−2・5−3)・新体力テスト・こどもサポート