仮設校舎２階の校長室から見た工事現場の様子です。

　学校はお休みですが、今日は工事が行われています。

　丁寧な作業が続いています。

　作業場は、整理整頓されています。きれいな現場です。

　皆さま、こんにちは。

　昨日、５月１日に元号が変わりました。『平成』から『令和』に変わりました。

　５月１日の毎日新聞朝刊の「余録」に次のように記されていました。

【歳時記に「初昔」という言葉を見つけ、妙に感心したことがある。新年の季語だが、年が改まって初めて過ぎた年を振り返ることをいう。ついきのうの何気ない出来事も「昔」にしてしまう時の改まりである▶「平成」をたちまち初昔にして、「令和」の朝がやって来た。いわばきょうは令和時代の元日だ。むろん改元は人の約束事にすぎないが、まるでまっさらな時間がたっぷりと与えられたような気分になるのが改まるときのありがたさか…】

　私たちは、平成から令和へと元号が変わるという歴史的な事実を目の当たりにしました。都中の生徒の皆さんには、しっかりと様々なことを学んでほしいと思います。そして令和の時代をしっかりと支える人材に育ってほしいと思います。
　

　このゴールデンウィークは、カレンダーでは１０連休になっています。都中の工事では、この間は数日作業を実施されます。

　今日も作業をされています。「少しでも良い建物をつくりたい」という気持ちで、頑張ってくださっています。

　本当にありがとうございます。

　ちょうど、正午です。温度計を見ると気温２０度、湿度８５パーセントを示しています。

　少し、蒸し暑さを感じます。日陰にいると肌寒く感じますし、少し動くと暑く感じてきます。体調管理が難しいこの頃ですね。

　３年生の教室でもパートに分かれて練習をしています。

　本当によく頑張っています。