運動場での児童朝会朝会の中で、2人の新しい先生の紹介がありました。国際クラブ講師の韓文実(ハンムンシル)ソンセンニムと、理科支援員の楠谷良子先生です。これからたくさんの場面でお世話になることでしょう。 今日は「いじめについて考える日」です。校長先生より、谷川俊太郎さんの詩「大丈夫」の紹介があり、いじめについてのお話を聞きました。 いじめの芽は、相手に思いやりの心がなく、言葉が乱暴になったり、人のものを大切にしなかったりするところから生まれてきます。見ているだけの人もいじめの芽を育てています。 相手を傷つけるような「チクチク言葉」はやめて、いつでも相手を励ますような「ふわふわ言葉」(がんばれ、ドンマイなど)をたくさん使うようにしてほしいです。 学級でも、家庭でも、いじめについて話し合い、考えていってほしいと思います。 5月10日の給食グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスの違いは、品種ではなく、栽培方法にあります。グリーンアスパラガスは日光に当てて、ホワイトアスパラガスは日光をさえぎって育てます。 ホワイトアスパラガスよりグリーンアスパラガスの方が栄養価が高く、含まれる栄養素としては、カロテン(ビタミンA)やビタミンC、ビタミンEなど、抗酸化作用が高いビタミン類が豊富で、生活習慣病の予防に効果があります。 R1.05.10(金)視写の取り組み視写とは、物語文や説明文などの文章を見てそのとおりに書き写すことです。視写により、子ども達は、一文一文を丹念に読むことになります。また、その文を選んだ理由をまとめたり述べたりすることで、主体的に読む力が育ちます。 さらに、集中力をつけたり、文字が上手になったり、文章表現の技法を覚えることや暗誦や記憶に役立つこと等が効果としてあげられます。 家庭学習としても向いていますので、試してみてはいかがでしょうか。 R1.05.09(木)図書館だより『くわずにょうぼう』(稲田和子・再話、赤羽末吉・絵) 欲張りな男が働き者でめしを食わない女房をもらった。だが、女房の正体は怖ろしいおにばばだったのだ。男はおにばばに食われそうになるが、菖蒲に助けられる転んだおにばばは、ヨモギの汁がくっついて体がとけてしまった。 菖蒲やヨモギの良い匂いが災いを払うとされています。端午の節句には、菖蒲やヨモギを家の軒に飾ったり、菖蒲湯といってお湯にいれたり、よもぎもちを食べたりします。 〜『かこさとし こどもの行事 しぜんと生活 5月のまき』より〜 R1.05.09(木)5年 体育科の学習遠投ができるよう できるだけ大きなフォームで投げています。 |