知り合える仲に!生活科の学習で野菜を育てる子どもたち。そこに地域の方がスペシャルサポーターとして参画してもらえることになりました。畝作り、苗の植え付け、水やりとひとつひとつを、丁寧に教えていただきました。子どもたちも楽しそうに学ぶことができました。 今回は野菜を育てることが目的ではありますが、それ以上に子どもたちと地域のみなさんとがともに学ぶことで、お互いか知り合え、触れ合えることが大切です。そして地域で生きる子どもたちにとって知り合えることは安心と安全につながります。みなさん、これからもよろしくお願いします! 自分がつくるPTA今年から18時からスタートする実行委員会です!今日は委員長、副委員長、委員のみなさんも参加して、全員集合でした!私が挨拶させていただくと、頷きながらやニコニコと聴いていただく方がいて、とても話しやすい雰囲気でした。「できる人ができる時に無理なく楽しく」をモットーに、これまでの習慣やしきたりを一度「0ベース」で見直していきましょう!子どものためにをぶらさずに進めましょう!みんなが当事者意識を持つことが大切です!楽しみましょうね! 体を守る!子どもたちは内科検診の方法や気をつけることを学びます。背骨の様子もチェックします。大人の話をしっかりと聞いて活動できました。 3つの風船をめざして!「 EdTech(エドテック)が変える 教育の未来」(佐藤昌宏)より、 (続き)しかし、今の時代は、インターネットが普及した情報化社会であり、新しいテクノロジーが社会を大きく動かす第4次産業革命のただ中にあります。このような激動の時代においては、新しいビジネスやサービス、価値観やルールが続々と生まれており、過去に学んだ知識や技術でずっと暮らしていけるわけではありません。学んだ知識やスキルが古くなって使いものにならないこともありますし、昔の経験や成功体験、常識やルールが、新しい時代に当てはまらないことも多々あります。(中略)そして、もうひとつ。過去の学びや経験、常識やルールなどが通用しなくなった別の要因として、「正解が一つとは限らない問題」が社会に増え始めたことが挙げられます。例として「子どもにスマートフォンを与えるのは何歳が適切か」という問題を考えてみましょう。子を持つ親であれば必ず直面する問題ですが、具体的に何歳という正解はありません。早くからスマートフォンを与えて、いつでも連絡をスムーズに取りたいという家庭もあれば、SNSなどのトラブルから守るという理由で高校生までは与えない家庭もあります。この問題には正しい答が存在しません。加えて、親が子どもの頃にはスマートフォンがなかったので、親の経験や価値観も通用しません。親ができることは、今までにはなかった問題として向き合い、家庭の方針に合わせて最適な答を見つけることです。 このように今の時代、これからの時代は、求められる能力も変わり、答えのない問題に直面する機会も増えるため、過去に学んだ知識や経験だけで生きていくことが難しくなっています。私たちはこのことを強く認識して、今後の生き方や子どもの未来を考える必要があります。 これからの激動の時代を生きていくために必要な力とは何でしょうか?みなさん!一度立ち止まって考えてみませんか?そして、その力が自分にはあるのか?その力を子どもたちに育てようとしているのか?私は「3つの風船」がその力の源だと思っています! オリンピックメダリスト朝原宣治氏主宰の「NOBY T & CLUB」コーチによる「運動プログラム授業」上記の案内の通り、桜小学校にメダリストのみなさんが来校されます! こんな貴重な機会に恵まれました。もちろん子どものためのプログラムですが、保護者や地域のみなさまにもご参加いただいて、いっしょに体を動かしませんか!ぜひたくさんのみなさんのご参加をお待ちしています。 |
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