R1.05.17(金)4年_春の遠足5月16日の給食まっ茶の原料は碾茶(てんちゃ)を石臼で細かく挽いて粉末にしたものです。茶道で飲用として用いられるほかに、和菓子、洋菓子、料理の材料として広く用いられています。 まっ茶の原料となる碾茶は、緑茶と同じ茶葉であるが、緑茶と違う点は、栽培方法です。緑茶は日光をあてて育てるのに対し、碾茶は、日光を遮断して育てた茶葉を蒸して、乾燥させたお茶のことを言います。 また、まっ茶は緑茶で飲用するより、葉を丸ごと摂取できるため、ビタミン類、食物繊維等が多く含まれており、おもに体の調子を整えるはたらきのある食品です。 R1.05.16(木)1年生のようすとても元気よく、明るい歌声が響き渡っていました。 R1.05.15(水)国語科研究全体会実際に教材文分析をワークショップ形式で取り組みました。早速、明日からの授業に生かせるようにしていきたいです。 5月15日の給食ひじきは褐藻類に属する海藻で、生の時は黄褐色、乾燥すると黒色になります。 海藻類の中でも特にカルシウムを豊富に含み、マグネシウム、ヨウ素なども多く含まれています。 また、便秘の予防や血糖値の上昇、コレステロールの吸収を抑える働きがある水溶性の食物繊維も他の海藻類に比べて多く含まれています。 |
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