☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

5月9日の給食

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本日の給食は、「牛肉のちらしずし、牛乳、すまし汁、ちまき」でした。

 ちまきは、もちの一種で端午の節句にちなんだ和菓子です。もち米やうるち米、米粉などで作ったもちを円錐形に成型して笹で巻き、い草でぐるぐる巻きに縛って作ります。葉ごと蒸した後、葉をむいて食べます。
 中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため、「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれ、転じて「ちまき」となりました。
 給食では、こどもの日の行事献立にちまきが登場しています。

5月8日

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、鶏肉のてり焼き、じゃがいもとあつあげの煮もの、ごまかかいため」でした。


 ごまかかいために使用されているたけのこは、、孟宗竹の若い茎が大部分です。
 孟宗竹は、日本の竹の中で最も大きく、高さ10〜15m、茎の直径が20cmに達するものもあります。
 たけのこは、芽が地面に現れる前、土が盛り上がり、地面が割れるのを目安にして堀り出します。
 早いものは3月から出始め、4月から5月が旬です。たけのこは鮮度がよいものほど柔らかく、あくが少ないです。
 給食では、和風料理の煮ものや汁もの、中華料理の食材として、たけのこ(缶)を使用しています。

R1.05.08(水)校舎の風景

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R1.05.08(水)校舎の風景

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学年ごとの掲示板です。

図画工作科の時間に、テーマをもって作品制作したものです。子どもたちの創造する力は素晴らしいですね。

5月7日の給食

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本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、一口トンカツ、ミネストローネ、豆こんぶ」でした。

ミネストローネとはイタリア語で「具だくさん」「ごちゃまぜ」などの意味を表す言葉で、イタリアの代表的な料理の一つです。
 一般的には様々な野菜のスープであり、おもに三度豆、たまねぎ、にんじん、トマトなどが使われています。料理の最後には、好みによりパスタ、あるいは米を加えます。また、大量のソッフリット(セロリ、にんじん、パセリ、玉ねぎ、ベーコンなどを炒めたもの)や香料などを加えて、弱火で2時間以上煮込むものもあります。
 熱いままでもおいしいですが、季節や好みにより、冷やして食べてもおいしいです。

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