カラフルBOOKちゃん による１年生の朝の読み聞かせのようすです。

「田んぼ」に関する本を展示しています。。。

『あぐり ☆サイエンスクラブ春 まさかの田んぼクラブ！？』（堀米薫）
小5の学、雄成、奈々は、あぐりサイエンスクラブに入会した。科学体験のクラブだと思っていたら、そこは何と田んぼの農作業をするクラブだった！
「農業体験の中には、物理学・化学・生物学・
地学の科学体験が含まれる」と本文にあるように、この本を読むと、学たちと一緒に様々な知識を得ることができます。

『カブトエビの寒い夏』｛谷本雄治）
耕平は、ある日自分のうちの田んぼで見たことのない生き物を見つける。UFOみたいな形のそれは「カブトエビ」という生き物だった。耕平の父がカブトエビのいる田んぼの土をわけてもらっていたというのだ。そして、100年に一度の大冷夏のために米は不作となりかくちで騒動が起きる。
平成５年に「平成の大飢饉」が起きましたが、大冷害の教訓を子どもたちに伝える１冊です。

本日の給食は、「ご飯、牛乳、プルコギ、とうふのスープ、チンゲンサイともやしのゆずの香あえ」でした。

　全ての栄養素をバランスよく含む完全栄養食品は存在しません。そこで、食品を組み合わせて、必要な栄養素を必要量だけ摂取するためには、特定の食べ物や調理法に偏らないで、好き嫌いなく、いろいろなものをバランスよく食べることが大切です。
また、味覚の発達のためには、いろいろな食材を食べてみることが大切なので、苦手な食べ物も少しは食べることが必要であります。

北極グマとコアラ（どこにいるかわかりますか？）

おやつタイムです！