体育大会に向けて<インターンシップのご紹介>今日から大阪成蹊大学2年生の学生2名が、保健体育科の「インターンシップ」という立場で本校で体験をしています。「インターンシップ」=学生が在学中に自分の専攻に関連する企業に体験就業する制度です。将来、保健体育科の教員になることを目指して、本校でさまざまな体験を積みます。基本的に、毎週、水曜日が体験就業の日になっています。ぜひ、夢の実現のために積極的に学ぶ姿を中学生たちに見せてほしいです。 今日の給食■食パン 牛乳 アプリコットジャム ■コーンクリームシチュー ■きゃべつときゅうりのサラダ ■かわちばんかん ---という献立です。「かわちばんかん」?給食だよりをそのまま引用すると---「かわちばんかん」は、熊本県河内町で発見されたブンタンの仲間で、発見された地名の「河内」と「晩生(遅れて成長する)のかんきつ類(みかんの仲間)」ということで名づけられました。苦みが少なくさわやかな甘みがあるそうです。 こういうちょっと普段の食卓にはのぼらない食材を体験できるところも給食のよいところだと思います。 朝の全校集会 「いじめについて考える日」---校長講話--- 本日は「いじめ」について、あらためてみなさんに考えてほしいと思います。 学校は安全でみなさんが安心できる場所である必要があります。ですが、残念ながら、現実に世の中から「いじめ」はなくならず、それは、どんな学校・どんな人にもおこりうることであると思います。「いじめ」は人の命を奪うことにつながる行為であり、絶対に許されないことであると考えています。 以前の集会でもお話しましたが、環境が変わって心が不安定になりがちな時期です。困っている人はいませんか。周りには、保護者・先生たち・友人・相談機関等、さまざま信頼して相談できる人がたくさんいるはずです。困ったことがあれば、一人で抱えて苦しまず、必ず相談してほしいと思います。 まず、自分のことを大切にしてほしいです。 そして、みなさんは成長するにしたがって周りのことも見えてくるはずです。それは優しさです。ぜひ、本当の優しさを心に育ててほしいと思います。 ぜひ今日を、「いじめ」や「優しさ」についてあらためて考えるきっかけにしてほしいと思います。 校長先生のお話の後、生徒指導主事の先生から、本日おこなう「いじめアンケート」についての話がありました。 池の鯉中には、大きな鯉がいます. 皆さん、悠々と泳いでいます。 ラジオ体操皆さん、大きく、指先まで伸ばして! |
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