R1.05.17(金)4年_春の遠足R1.05.17(金)4年_春の遠足R1.05.17(金)4年_春の遠足R1.05.17(金)4年_春の遠足5月16日の給食まっ茶の原料は碾茶(てんちゃ)を石臼で細かく挽いて粉末にしたものです。茶道で飲用として用いられるほかに、和菓子、洋菓子、料理の材料として広く用いられています。 まっ茶の原料となる碾茶は、緑茶と同じ茶葉であるが、緑茶と違う点は、栽培方法です。緑茶は日光をあてて育てるのに対し、碾茶は、日光を遮断して育てた茶葉を蒸して、乾燥させたお茶のことを言います。 また、まっ茶は緑茶で飲用するより、葉を丸ごと摂取できるため、ビタミン類、食物繊維等が多く含まれており、おもに体の調子を整えるはたらきのある食品です。 |