４時間目に、算数科「いくつといくつ」の学習で、初めてノートを書きました。

ノートの最初のページを開き、下敷きを挟み、若松先生が黒板に書いたことをみんなが同じように書き写しました。

どきどきした様子でしたが、みんな丁寧に、黒板の通りに書くことができました。

４時間目は、テスト返しでした。

今までのテストが担任の先生から返却され、それを１枚ずつ説明してもらいました。

間違うことや、できないことは誰にでもあることです。
その後にきちんとおなおしをして、間違ったところを覚えましょう。

今日は団体競技の練習でした。
５年生は、綱引きと玉入れを同時にします。
子どもたちは本番さながらの真剣な表情でした。

特に綱引きはチームワークが大切です。
次の練習や本番でも、チームのみんなで息を合わせて、がんばりましょう。

今日はリレーの練習でした。
子どもたちは本番さながらの真剣な表情でした。

「バトンパスを制する者は、リレーを制する！」と言われるぐらい、リレーはバトンパスが大切です。

先生方から教えていただいたことを次の練習や本番で出せるよう、これからもがんばりましょう。

教育実習の先生は、各学級の先生方の授業を参観しています。

３時間目は、２年１組の西澤先生の学級で国語科・説明文の学習でした。

子どもたちは、先生の問いかけにしっかりと耳を傾け、よく考えて意見を言ったり、ノートを書いたり、音読したりしていました。

教育実習生は、西澤先生の子どもたちへの問いかけ方や板書の仕方などを、見て聞いて学んでいました。

この実習で学んだことをこれから子どもたちに還していってほしいと思います。