もうすぐ 大空創立記念コンサート今年のテーマは… 「心おどる ハーモニー 笑顔つないで 大空へ」 です。 ご来場をお待ちしております!! コンサートってどんなん?「おはようございます!」 暑さも強まる中、子どもたちの元気なあいさつからスタートです。 第14回大空創立記念コンサートまで、あと2週間となりました。 子どもたちは、毎日4つの力を高めながらコンサートの学習を積み重ねています。 そこで、今回の道徳のテーマは 「コンサートってどんなん?」です。 1年生や春から新しく仲間になった友だち、今年から大空になった教職員にとっては、6月8日の創立記念コンサートが初めてのコンサートになります。小グループに分かれたなかで、2〜6年生が自分のグループの1年生に一生懸命コンサートの様子を伝えていました。 子どもの考え ・自分の思いを伝える。 ・みんなとふれあう。 ・合奏と合唱をする。 ・みんなに歌を届ける場所。 ・家族に演奏を伝える。 大人の考え ・4つの力を高めることができる。 ・みんなの成長を見ることができる。 ・一人ひとりがいろいろなことにチャレンジする場。 ・みんなで一つのものをつくることができる。 ・普段見れない表情が見られる。 大空創立記念コンサートまであと2週間。 一人ひとりが4つの力を使い、いろいろなことにチャレンジしながら、コンサートをつくっていきます! 【コミュニティ部】 メダカの飼育5年生は「メダカのたんじょう」の学習で、これからメダカを育てていきます。 初めは、たくさんいるメダカの中からオスとメスを見分けて、自分が作ったペットボトル水槽に入れる学習です。 子どもたちは、すばやく動き回るメダカたちに「早すぎて分からない!」「止まってー!」など、悪戦苦闘しています。もう一度、ノートに書いた見分け方を見返す子、友だちに「これ、あってる?」と確認する子、自分たちの力でなんとか入れ終わることができました。 その後、さっそく「たまごがついてる!」「おっかけあいをしてる!」「名前は何にしようかな?」など、メダカに対して、愛着がわいてきている様子が見られました。 次に、めだかのたまごをけんび鏡を使って観察する学習です。初めて使うけんび鏡にとまどいながら、徐々にたまごにピントを合わせていきます。すると、「目が見える!」「体も見える!」「毛が生えてる!」など、たくさんの気付きがありました。 今後も、エサやりや水替えをしながら、メダカの観察を続け、新しい気付きをたくさん出して共有していきます。 (子どもの感想) ・オスとメスの見分けが難しかった ・これから責任をもって、育てていきたい ・お世話を頑張りたい ・エサを食べる姿がかわいかった ・オスとメスの仲が良くなるように育てたい ・たまごを産ませてたまごを見たい ・けんび鏡で見たらたまごが大きかった ・けんび鏡で見たらすごいはくりょくだった ・たまごの中に目があるのが分かった ・あかちゃんが産まれてほしい ・たまごの中の赤ちゃんがはっきり見えた 【コミュニティ部】 なぜやりなおしがあるのだろう6月8日(土)は、第14回大空創立記念コンサートです。コンサートまで、あと3週間を切りました。 毎日休み時間を使って、自主練に励んで、着実にレベルアップをしている子どもたちもたくさんいて、本番へのボルテージも高まってきています♪ 今回のコンサートのテーマは 「心おどるハーモニー 笑顔つないで 大空へ」 大空の誕生日を祝う、創立記念コンサートで、 自分がどんな風におめでとうを伝えるか考えます。 さて、今週の全校道徳のテーマは 「なぜ やりなおしがあるのだろう」です。 (子どもたちの考え) ・自分のため ・同じことをくり返さないため ・人のため ・悪いことをしてしまったため ・新しいことに気づくため ・大空小の平和のため ・けんかをしないため ・反省するため ・エスカレートしないため ・いやな思いをした人がモヤモヤしないため (大人の考え) ・やりなおしをすることで自分にプラスになるから ・自分の言葉で伝えて、自分がしてしまったことに気づける ・悔しい気持ちを持った自分と向き合い、やりなおしをした時のことを覚えておく やりなおしをすることで4つの力がさらに高まります。そのつけた力を使い、コンサートに向けて大空のみんなで取り組んでいきます。 【コミュニティ部】 5年妊婦さん体験5年生は「ヒトのたんじょう」について学習をしています。これまで、出産の経験がある教職員に話を聞くなどして、学習を進めてきました。 今回は、妊婦さんの実際の大変さを体感するために、重さや大きさを疑似体験します。 まず、赤ちゃんの人形(約3000g)を抱っこしたり、妊婦体験バックを使って重さを体験したりして重さを体験しました。抱っこしたり、体験バックを付けて歩くだけでも大変で、「こんなに重かったんや!」とびっくりしていました。 さらに、そのままの姿で、落ちたものをひろう動きや起き上がる動きをすることは、もっと大変だと気づきました。 その他に、教職員のへその緒の観察や、羊水の働きについてボールと水を使う実験もしました。 子どもたちは、今回の学習を通して、自分を生んでくれたお母さんに対する感謝の気持ちが芽生えたようでした。 (子どもの感想) ・お母さんはとても大変だと思った ・胎児がとても重かった ・こんなに重いものを抱っこして大変だと思った ・しゃがんだ時に立ち上がれなかった ・へその緒がとても長かった ・お母さんにありがたいという気持ちになった ・羊水がないと赤ちゃんが壁にぶつかると分かった ・お母さんの苦労が分かった ・大人になったら体験したい ・一回一回の動きがとっても大変だった ・羊水に赤ちゃんが守られていることが分かった ・お母さんがこんなにつらいということが分かった ・自分が思っていたより大変だった ・立ち上がることはできたけど、とても動きにくかった 【コミュニティ部】 |