4年生の授業ー社会
4年生の社会の授業のようすです。
先日、ごみ処理場で勉強したあとのごみの処理(ゴミを燃やしてできた灰や燃やすことができないゴミはどのように処理されるのか)について学習しています。 1年生の授業ー国語
1年生の国語の授業です。
ひらがなの「ら」と「に」を練習しています。 1年生も午後からの授業をがんばっています。 本日の給食全校朝会そのあと、昨日行われた鶴見区キックベースボール・ソフトボール大会の表彰を行いました。 ソフトボールは準優勝、キックベースボールは第3位の成績をおさめました。 【校長先生のお話】 みなさん、今日は「いじめについて考える日」です。 みなさんはいじめはしてはだめだということは知っていますね。 しかし、全国の学校でのいじめは、残念ながらなくなってはいません。 毎年、テレビや新聞で、いじめによる自殺など悲しい事件などがおきています。 少しむずかしいですが、みなさんは「いじめ防止対策推進法」という法律を知っていますか。 この法律は、子どもたちが安心して学習や活動に取り組めるために、いじめがなくなるようにする、いじめと分かっていながら、そのままにすることがないようにする法律です。 その第四条には、「児童等は、いじめを行ってはならない」と定められています。 いじめは法律で禁止されているのです。 いじめられた人は、心や体に痛みを感じます。 いじめられた人の心には、たくさんのいじめの矢が刺さっています。 この心はこれからどうなるでしょう。 心が引き裂かれたり、壊れたりしてしまうかもしれません。死んでしまう人、学校に来られなくなる人、家から出られなくなる人がいるのです。 こんなふうにいじめの矢が突き刺さっている友だちがまわりにいませんか? いたらこのままにしておくのでしょうか? 心が壊れてしまう前に、いじめの矢を抜かないといけません。 でもいじめの矢はいじめられている本人は抜くことができないのです。 どうやったら抜くことができるのでしょうか? まわりの人が、「一人じゃないよ」「一緒にいればいいよ」「大丈夫だよ」「心配ないからね」などと声をかけることでしょう。また、「味方だからね」と励ましてくれる人がいると、心からいじめの矢をぬくことができます。 さらに、いじめをした人が本当に反省して「ごめんなさい、もう二度としない」と謝ることもよいでしょう。 そしていじめをやめさせるのです。 自分の周りにいじめの矢が刺さっているお友達がいたら、声をかけ、励ましていじめの矢を抜いてあげてください。 しかし、いじめの矢が抜けた跡はどうなっていると思いますか? 心にいじめの穴が残っています。全部抜いてもいじめの跡は残るのです。消えないのです。10年たっても、20年たっても、いじめられたことは忘れることはできません。だから、いじめは絶対になくさなければいけないのです。 みんなの心がやさしくなる横堤小学校、仲の良い横堤小学校、そんな学校になることを全校のみなさんと先生方の力で作っていきましょう。 今日の登校のようすです
今週は地域の方々が見守りをしてくださってます。
日々、子どもたちの見守りをしていただき、ありがとうございます。 |