跳んでみて!わかること!6年担当が5年の体育の学習をともにつくります。高跳びの学びです。場の設定は4カ所で、中央で子どもたちの様子が把握できるようにします。子どもたちに「どうやって跳ぶん?」と問いかけます!すると子どもたちは自分から跳ぶ方法を考えます。はじめから教えるのではありません。どうすればいいのかを考えるのです。そして、やってみる!思いつかない人は友だちの動きから考えをひろげます。そして、自分もやってみる!失敗したっていいんです!右足から?左足から?どっちから上げる?やってみてわかればいいんです。上手く跳ぶ友だちの姿から学びます。これぞ子ども同士の学び合いです。 玉入れ一緒にしませんか?今週は運動委員会によるお楽しみ企画!ゴーゴーポンポンです!つまり玉入れ!各学年ごとに毎日15分休みに実施されています!大人の参加ももちろんOK!みなさん子どもと一緒に遊びませんか?子どもたちは遊んでくれる大人が大好きです! 大人の学び!令和元年、6月8日(土)さざんか花の町協議会主催の防災研修に桜小PTAから2名参加しました。 大滝ダムは、伊勢湾台風(昭和34年9月26日)による紀の川の大洪水をきっかけに、紀の川流域の人々の暮らしや財産を守るとともに、豊かな水や水力発電による電力を生み出すために造られました。下流の奈良県、和歌山県に住む180万人の暮らしを守ります。 学べる防災ステーションにも足を運び、豪雨体験をしました。日本は地震や火山など災害の多い国ですが、このように防災意識を高めることによって、命を守ることが出来るということをあらためて感じることが出来ました。 また、参加した役員同士や地域のみなさんとの時間の共有は、互いがつながる良い機会となりました。今回の学びから、子どもたちを守る大人として、地域のみなさんとつながれたことは最大の収穫です。 今後とも地域の宝である子どもたちをともに見守りましょう! まつさだはすごい!「まつさだ」を実践する子どもたち!となりの人とペアになって、交互に答え合わせをしていきます。そのときに使うのが「まつさだ」となりの人に「まずは○から▲を引くと1の位は□です!」「つぎに○から▲を引くと10の位は□です!」「さいごに○から▲を引いて100の位が□になります!」「だから答えは■になります!」以上「まつさだ」の法則でした!子どもたちはとなりの友達にしっかりと伝えていました!まさに!学び合っている子どもたちです! まつさだ?大きな数の計算の単元です!315?194の答えを求めます。筆算の約束を思い出します!位を揃えて、さしを使って、さあどうなるかな?「まつさだ」の法則?んんん?「まず」「つぎに」「さいごに」「だから」の頭文字のこと!子どもたちはこれらのキーワードを使って答えていきます!答えをみんなで確認してから、今日のまとめをします!「3けたになってもやり方は同じ!」このまとめを確認して練習問題で自分の力を確かめます! 私が算数の学びの流れで使っていたのが「かおみたれ!」です!「かだい」「おもいだそう」「みつけよう」「たしかめよう」「れんしゅうしよう」の頭文字のこと!みんなができてうれしいなあという「顔が見たい!」そんな思いで授業していたことを思い出しました! 子どもたちは練習問題に入って、より集中してがんばっていました。 |
|