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第14回大空創立記念コンサートの感想

6月8日に大空創立記念コンサートが行われました。コンサートを一緒につくってくださった皆さまの感想をお伝えします。


進行を6年生がやっているのがよい。それぞれが自分を出していた。年に3回あるコンサート。短い時間によく頑張って仕上げたなと感心しました。

熊本から孫のコンサートを観に来ました。子ども中心で助け合いながら進行している姿を見て驚きと感動を覚えました。大人のサポーターもすごいけど子どもが子どもにしてあげるサポートもすごい。

コンサートの練習は「しんどいなぁ。」と言いつつも、毎朝「コンサート、頑張ってくるわ。」と笑顔で登校していた小2の息子。目を輝かせながら、「5・6年の合奏はすごいで!」と自慢気に5年の姉に対して、ベタほめでした。当日、どの曲も楽しみにして、コンサートへ行き、全員が一つにになっている空気感が何とも言えない心地良いものでした。コンサートならでは…ですね。

誇らし気に旗を持つ姿に、6年生になったんだという実感が沸くと同時にこの姿を目に焼き付けておかないとと一生懸命見守りました。コンサートは残すところあと2回です。悔いなく、やりきってほしいと思います。素晴らしい時間をありがとうございました。

とてもあったかいきもちになれるコンサートでした!みんなの心がひとつになってどの合唱も演奏も感激でした。ありがとうございました。

今回の創立記念コンサートも児童全員ががんばってとても良いコンサートでした。一・二年生の大空ちびっこジャギーは安定のかわいさ、三・四年生の合奏の名探偵コナンのメインテーマはアニメのコナンを思い起こす演奏でした。リーダー・サブリーダーの合奏は和太鼓がとてもかっこ良くすばらしかったです。次回のコンサートも楽しみです。

今回も思わず口ずさんでしまう曲ばかりで楽しい時間があっという間に過ぎたという印象でした。子どもたちの楽しそうに取り組んでいる姿に成長を感じ、感動しました。次回のコンサートも期待しています。

1・2年のうたをはじめてきいて…「えっ!1・2年でこんなにステキにうたってる〜。スゴイなー。ほんとに一人ひとりがあつまっての合唱だ。」これからの3・4・5・6はどうなんだろうと不安と楽しみが…。が、3・4年やはり1・2年ではない本当歌唱力ですね…。声の音程やのびなど…学年あがるんだな〜と感じ(じゃあ、5・6年は?)とまたまた不安と楽しみが…。さすがやっぱり5・6年、最高上級学年のペア、ハーモニーステキ。言葉で今の想いを伝えきれてないですが、すてきでした。


【コミュニティ部】

各学年のテーマ

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2019年6月10日(月) 集会・学年道徳

「おはようございます!」
子どもたちのあいさつで今週もはじまります。

朝会の後、今年度初の学年道徳がはじまります!
1年生は「自分のすきなもの」というテーマで取り組みました!
新しい、今までの友だちの好きなものは知ってる?初めての学年道徳で、
普段話さない人とグループになり、『つなげる、よりそう、ふくらませる』
を意識して、自分の考えを伝え合いました。いくつかのグループは何周も
話していました!
〇子どもの考え
・ぶどう
・音楽
・野球
これからは自分や友だちの好きなものだけでなく、得意なことや苦手なことを発見できるようになれたらいいですね。

2年生は「苦手なことにチャレンジするとき、ともだちにしてほしいこと」というテーマで取り組みました!
「苦手なことって何?」という質問からはいろんな意見がでてきました!
そして、みんなそれぞれ苦手なことが違うことを知り、そんな苦手なことにチャレンジするとき、友だちにしてほしいことは何か自分の考えを伝え合いました。
〇子どもの考え
・アドバイスをしてほしい。
・1年生が困っているとき助けられなかったら、友だちに教えてほしい。
・算数のひき算をサポートしてほしい。
発表した意見の中には「きつくいってほしい。」といった意見はありませんでした。自分がしてほしいことは、友だちもしてほしいことを考えて行動しよう!

3年生は「道とくって何?」というテーマで取り組みました!
たくさん道徳の学習をしていますが、改めて道徳について考えました。
発表では、全校道徳ではなかなか意見が言えない子も発表し、自然とたくさんの子が発表をしました!
〇子どもの考え
・コミュニケーションを強くするため。
・チャレンジする力。
・いろいろなことをしるところ。
・自分のため。

4年生は「人を大切にする気持ちって、どう表現する?」というテーマで取り組みました!
テーマに沿った大空劇団の劇を2本見て、「人を大切にする気持ちって、
どう表現する」のか今までの経験や失敗を伝え合いました。
全校道徳のリーダーと同じように、自分の考えで立って発表しました。
〇子どもの考え
・困っている人がいたら人を大切にする力を使って助ける。
・人の話を空気をつくって聞く。
・ちょっとのことでも感謝をする。

5年生は「自然体験学習までにどんな5年生になりますか」というテーマで取り組みました!
「サブリーダーとして今のままで本当にいいのか。」「自然体験学習までにどのような5年生になるか、個人ではなく5年という集団としてどのようになるのか。」を問いかけました。いろいろな意見から自然体験学習までに目指す5年生について自分の考えを伝え合いました。
〇子どもの考え
・先生がいないときも空気をつくる。
・姿であらわす。
・サブリーダーとして、自分の考えをもって、自分らしく行動できるようになる。
・先生やみんなに信頼される。

6年生は「自分だけじゃない どう思う?」というテーマで取り組みました!
注意されたとき「自分だけじゃない。」「わたしは何もしていない。」と言ってしまう。その言葉についてどう思うのかを考えました。
・ただの言い訳。
・やってしまったことを認めている。
・自分が責任を負いたくないから言ってしまっている。

いつも大空の子どもたちを温かく見守ってくれてありがとうございます。
これからも大空小学校をいっしょにつくっていきましょう!

【コミュニティ部】

第14回大空創立記念コンサート

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2019年6月8日(土) ふれあい科 14th大空創立記念コンサート

今日は、第14回大空創立記念コンサートです!
朝早くからSEAのみなさんが、地域・ゲスト・サポーターの方の受付や、みんなが安心してコンサートをつくることができるように、サポートをしてくれました。

たくさんの地域・ゲスト・サポーターのみなさんが会場に集まり、温かい雰囲気の中コンサートが始まります!

実行(コンサートのMC担当)の子どもたちが一列に並びます。
力強いドラムロールの音が講堂中に響き渡り、大空小学校校歌に合わせて校旗が入場します。

オープニングは、1〜6年の音楽を担当している城間先生がみんなの前に出て、指揮をとります。
「ハローハローハローハロー♪」
みんなの声(気持ち)を一つにしてから、「A good day」を元気いっぱい3部合唱で歌います♪

今回のコンサートのテーマは
「心おどるハーモニー 笑顔つないで大空へ」です。

このテーマはみんなのおもいをもとに考えました。
「心おどるハーモニー」は大空のみんな、地域・サポーターのみなさんと心がおどるようなコンサートをつくりたい。「笑顔つないで大空へ」は大空のみんなの笑顔が会場中に広がり、そこにいるみんながつくるハーモニーを大空小、そして世界中に届けたいというおもいがこめられています。


次は「校歌」会場2部合唱です。
実行のリーダーが、校歌がつくられた時のこと、歌詞の中にすべてのクラスの名前が入っていることを伝えます。今年度は、2年生に新しいクラスができました。そこで3番の歌詞からクラスの名前を「めぐみ組」にしました。13クラスの名前が入った校歌を会場のみんなで歌いました。


次は「大空の子どもたち」全校2部合唱です。
校歌とともにできた曲で、こちらも、西澤由美子さんによって作詞されました。
大空の子どもたちがとても大切にしている大好きな曲です。


次は1,2年生による2部合唱「ぼくときみ」です。
1年生にとっては初めてのコンサート♪
2年生にとっては低学年リーダーとしてのコンサートです!

♪ぼくときみはちがうから ひとをすきになるのかな
 ぼくときみはちがうから みんなをすきになるんだね

一人ひとり、見たものに対しての感じ方は違うけど、そんな違いがあるからこそ、友だちのことを好きになる♪そんな仲間がいることが素敵だというおもいを込めて歌います。
歌の最後には、さらにメッセージが伝わるように、低学年らしいかわいい振り付けをつけて表現しました。会場中が1・2年生のキラキラした笑顔でいっぱいになりました♪


次は3・4年生による2部合唱「Can do〜君が輝くとき〜」です。
3・4年生にぴったりな曲で、初めてきいた時から、
「もう一度 自分の力信じて もう一歩明日に向かって進もう」
という歌詞に自分のおもいを重ねて、学習をつくることができました。
“自分はできる!“という気持ちで歌います。
一人ひとりのおもいがこもったメッセージを会場中のみなさんに届けました♪


次は5・6年生による2部合唱「風のことば」です。
心の中の夢や希望を言葉にするのは難しいけれど、一歩踏み出して頑張ろうという歌詞のメッセージを伝えるために、歌詞の意味を考えて学習してきました。
アルトとソプラノの美しいハーモニーは、高学年として1〜4年生を包み込むような優しい歌声でした。


次は、1・2年生のリズム表現「大空ちびっこジャギー」です。
「1年生!2年生!どうぞ!」のリーダーのかけ声に、「おー!」と会場に響き渡る低学年の子どもたちの声。「大空ちびっこジャギー」がスタート!キリン、ペンギン、ゴリラなどの動物になりきったり、お人形、太陽などをイメージしたりして、元気いっぱい全身を使って表現しました。
「大空ちびっこジャギー」が終わり、「ハイホー」が流れると、子どもたちは会場のみなさんに手を振り、感謝の気持ちを表します。
会場中に手拍子と笑顔があふれた「大空ちびっこジャギー」でした♪


次は3・4年生の合奏「『名探偵コナン』メインテーマ」です。
誰もが聞いたことのある、思わず体が動き出してしまうようなわくわくする曲です。
3年生はこのコンサートで、はじめてのリコーダーにチャレンジしました。
メロディーのテンポが早く難しい曲ですが、朝の時間や休み時間、放課後の時間を使って毎日少しずつ、吹けるようになってきました。
4年生は自分が選んだ楽器で、オーディションを経験しました。
オーディションでは自分が選んだ楽器を担当することができず涙を見せる子どもがいました。
それでも、もう一度自分を信じて新たな楽器の演奏にチャレンジしました。
そして、3年生をリードしながら、コンサート当日は、今までの力を100%発揮して合奏をつくりあげました♪


次は、5・6年生の合奏「日本民謡メドレー」です。
まつり囃子で5年生が入場し、そこに6年生の和太鼓が入り、会場の雰囲気がさらに盛り上がりました。

大空小の創立記念コンサートでは恒例の和太鼓との合奏のスタートです♪
1曲目は熊本民謡の「おてもやん」。力強い太鼓の音色とともに、メドレーの1曲目がスタートしました。
2曲目は京都民謡の「竹田の子守唄」。赤ちゃんをあやす子守唄をイメージしながら、優しい音色でゆったりとしたメロディーを奏でます。会場のみんなも体を揺らしながら、ゆったりとした気持ちで聞いていました。
3曲目は「おそ松くん音頭」。この曲は、リーダーが好きな曲で、知っている人も多く、会場のみんなもリズムに乗っていました。
4曲目は東京民謡の「東京音頭」。力強い太鼓の音色と多くの楽器が一つになり、「さすが高学年!」という演奏ができました。

合奏が終わると、会場から「アンコール!アンコール!」という声が響き渡り、アンコールスタートです!
アンコールでは、1回目の演奏以上に力強い迫力のある演奏になりました♪
手拍子も加わり、会場中が一つになって音楽を楽しみました♪


コンサートも終盤です!
次は「この地球(ほし)の友だちだから」全校2部合唱です。大空小学校独自の教科「ふれあい科」のテーマソングとして開校当時から歌われ続けています。


全校2部合唱「つないで歌おう」の後は、会場2部合唱です。
ここで大空サプライズ!
指揮者に大空教職員の宮脇先生が登場します!
学校を一緒につくってきた教職員の一人です。
子どもたちは楽しげな宮脇先生の指揮をしっかり見て、大人も一緒に歌いました♪
みんなの歌声が会場全体に広がり、明るい雰囲気に包まれました♪


最後に、実行がエンディングメッセージを伝えます!
「3.11から始まった『いのちを守る学習』から学んだ命の大切さ、大空小のたった一つの約束(自分がされていやなことは人にしない言わない)を守っていくこと」、「これからも『4つの力』(人を大切にする力・自分の考えをもつ力・自分を表現する力・チャレンジする力)を高め、大空小学校をつくっていくこと」を自分の言葉で伝えました♪


こうして第14回大空創立記念コンサートはたくさんの拍手に包まれながら幕を閉じました。
退場していく子どもたちの表情は、笑顔いっぱいで誇らしげでした。

今年の大空小のテーマ「できることはする できないことはチャレンジする」にもあるように、子どもたちはこのコンサートまで、毎日いろいろなことにチャレンジして自分の力を高めてきました。
これからも子どもたちはいろいろな経験をしながら成長していきます。

大空小をつくるのは自分です。そして、一人ひとりが大空小に欠かすことのできないレギュラーです。これからも、子どもたちと一緒に大人も大空小をつくっていきます。
地域・ゲスト・サポーターのみなさんも子どもたちをあたたかく見守り、ともにコンサートをつくってくださいました。ありがとうございました。
これからも大空小をつくっていくメンバーとしてよろしくお願いします。


【コミュニティ部】

田植えにチャレンジ!

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2019年6月7日(金) 田植えにチャレンジ!

5年生は、4月から稲の芽だし、種まきを行い、大切に育ててきた苗も順調に成長しました。そして、今回、田植えにチャレンジします。

まずは、土づくりです。バケツに土と水を入れかき混ぜます。ドロドロになった土の感触を楽しみながら、必死になって混ぜていました。できた土は、ペットボトルのマイ田んぼに入れていきます。

次に、苗を植えます。育ててきた苗の中から背丈が高く、茎の太いもの2〜3本を選び、植えました。1本1本慎重に選び、一定の間隔にていねいに植え付けます。

土のかたまりが残っていたり、水を入れすぎたために土がやわらかくなったりして、苗が植えられないなど、田植えの難しさを体感していました。

今後も稲の成長の様子、マイ田んぼの中の生き物などを観察していきます。そして、秋にお米をみんなで収穫できるように育てていきたいと思います。

(子どもの感想)
 ・ドロドロの土が気持ち良かった
 ・どろがたくさん手について嫌だった
 ・苗の根をちぎらないようにした
 ・水の調節が難しかった
 ・服とか足ににドロがとんできた
 ・土をまぜるところが楽しかった
 ・みんなと協力してできた
 ・農家の人すごいと思った
 ・こしがいたくなった
 ・農家さんの大変さが少し分かった
 ・お米がたくさん育ってほしい


【コミュニティ部】



コンサートの学習でがんばっていること

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2019年6月3日(月) 朝会・全校道徳

「おはようございます!」
子どもたちの元気なあいさつからスタートします。

今週末は、いよいよ 第14回大空創立記念コンサート です。
子どもたち一人ひとりは、目標や思いを持ってコンサートの学習を積み重ねています。

そこで、今回の道徳のテーマは
「コンサートの学習でがんばっていること」 です。

1年生にとっては初めてのコンサート…
2年生は低学年のリーダーとして…
3年生になって初めて手にしたリコーダー…
4年生は中学年のリーダーとして…
5年生はサブリーダーとして…
6年生はリーダーとして迎える初めてのコンサートです。
それぞれ自分が「がんばっていること」を伝え合いました。

子どもの考え
・日ごろ高めた力を使うこと
・5分前集合をがんばっている
・リコーダーを間違えないこと
・空気をつくること
・並び方をがんばっている
・合唱・合奏

大人の考え
・みんなと空気をつくること
・まわりをサポートすること
・伴奏をがんばっている
・笑顔や気持ちを込めて自分を表現すること

大空創立記念コンサートまであと1週間を切りました。
引き続き、一人ひとりが4つの力を使い、コンサートをつくっていきます!!

【コミュニティ部】
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