大人の学び!令和元年、6月8日(土)さざんか花の町協議会主催の防災研修に桜小PTAから2名参加しました。 大滝ダムは、伊勢湾台風(昭和34年9月26日)による紀の川の大洪水をきっかけに、紀の川流域の人々の暮らしや財産を守るとともに、豊かな水や水力発電による電力を生み出すために造られました。下流の奈良県、和歌山県に住む180万人の暮らしを守ります。 学べる防災ステーションにも足を運び、豪雨体験をしました。日本は地震や火山など災害の多い国ですが、このように防災意識を高めることによって、命を守ることが出来るということをあらためて感じることが出来ました。 また、参加した役員同士や地域のみなさんとの時間の共有は、互いがつながる良い機会となりました。今回の学びから、子どもたちを守る大人として、地域のみなさんとつながれたことは最大の収穫です。 今後とも地域の宝である子どもたちをともに見守りましょう! まつさだはすごい!「まつさだ」を実践する子どもたち!となりの人とペアになって、交互に答え合わせをしていきます。そのときに使うのが「まつさだ」となりの人に「まずは○から▲を引くと1の位は□です!」「つぎに○から▲を引くと10の位は□です!」「さいごに○から▲を引いて100の位が□になります!」「だから答えは■になります!」以上「まつさだ」の法則でした!子どもたちはとなりの友達にしっかりと伝えていました!まさに!学び合っている子どもたちです! まつさだ?大きな数の計算の単元です!315?194の答えを求めます。筆算の約束を思い出します!位を揃えて、さしを使って、さあどうなるかな?「まつさだ」の法則?んんん?「まず」「つぎに」「さいごに」「だから」の頭文字のこと!子どもたちはこれらのキーワードを使って答えていきます!答えをみんなで確認してから、今日のまとめをします!「3けたになってもやり方は同じ!」このまとめを確認して練習問題で自分の力を確かめます! 私が算数の学びの流れで使っていたのが「かおみたれ!」です!「かだい」「おもいだそう」「みつけよう」「たしかめよう」「れんしゅうしよう」の頭文字のこと!みんなができてうれしいなあという「顔が見たい!」そんな思いで授業していたことを思い出しました! 子どもたちは練習問題に入って、より集中してがんばっていました。 日本の文化って?「これ何?」と見せたものは手ぬぐい!あっ知ってる!あれあれ!と子どもたちは口にするものの、なかなかその名前が出てきません!じゃあさあ、こんな使い方もあるよ!と先生が束ねてハチマキにします!それでも名前が出てきません!埃のカバーにもなるよ!お風呂でも使えるよね!と言ってるうちに、「手ぬぐい!」と出てきました!そこからはふだんの生活の中にある日本の文化をたくさん探しました!「ざぶとん、たたみ、こま、百人一首、着物、凧揚げ、ゆかた、げた、けん玉、ぞうり」などなど出てくる出てくる!子どもたちの発想は止まりません!守りたい日本の文化をテーマに学んだ1時間でした! 不審者情報について上記内容の通り、本校の児童に関わる不審者情報が入りました。 詳細は本文をご確認ください。 子どもの安全を守るのは大人の使命です。と同時に子どもたちも自分の身は自分が守ることを今一度確認しなければなりません。 どうぞ、保護者のみなさま、地域のみなさま、子どもたちの安全安心にご理解とご協力をお願いします。 |
|