6月3日の給食干しだいこんは、秋だいこんを用いて、天日で1日干して水分を13〜15%にしたものです。せん切干しのほか、丸のまま、または4等分にして乾燥してから小口切りにした花切干し、縦割りの割干しなどの種類があります。 干すことでうまみと栄養価が増します。乾燥した切干し大根の栄養価を生のだいこんと比べると、カリウムは約15倍、カルシウムは約20倍、食物繊維は約14倍、鉄は約15.5倍にもなります。ゆでた切干し大根の栄養価を生のだいこんと比べると、カルシウムは約2.5倍、食物繊維は約2.6倍、鉄は約2倍になります。 R1.06.03(月)3年 図画工作科児童朝会朝会では校長先生から、蒔田 晋治さんの「教室はまちがうところだ」の詩の紹介がありました。まちがうことをおそれず、どんどん自分の意見を発表し、みんなで意見や考えを深め合えたらいいですね。 次に、児童会から育和フェスティバルのめあてについての連絡がありました。各学年・学級で話し合った意見をまとめ、「令和初!!史上最高に楽しい育フェス!」に決まったそうです。今年度も楽しい育和フェスティバルになりそうです。 また、斉藤先生から先月・今月の生活目標のお話がありました。6月になったので、学校の生活目標も「廊下・階段を正しく歩こう」に変わりました。雨の多くなる季節です。けがや事故を防ぐため、きちんと決まりを守ってほしいと思います。 R1.5.31 1年 公園探検すべり台、鉄棒、うんてい、ブランコなどの遊具で遊んだり、おにごっこをしたりして、楽しく遊びました。 「順番を守って、なかよく遊ぼう。」「みんなの遊具を大切に使おう。」という約束を守ることができました。 5月31日の給食もち米を使って蒸した飯をおこわと言いますが、一般に赤飯のことをおこわと言うことが多いです。 昔は、もち米を蒸した飯を、硬いご飯を意味する「強飯(こわいい)」と言いました。それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったと言われている。 これに対し、現在のうるち米を炊いた米飯は、昔はお姫様が食べる軟らかいご飯を意味する「姫飯(ひめいい)」と言われていました。 おこわは、うるち米で炊き上げたご飯に対し、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。 今日の給食で登場するのは、もち米と鶏肉、金時豆、しめじを味つけして蒸した金時豆の中華おこわです。 |
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