R1.05.28(火)校庭の四季〜正岡 子規 校庭の紫陽花が美しく咲き始めています。 はなだ(縹)とは、薄い藍色のことで、紫陽花は、雨の日には色が濃くなったり、咲く場所や時期によっても色が変化したりします。 この句は、紫陽花の様子を時のうつろいに重ねて詠まれた句のようです。明治34年(1901年)から20世紀が始まりましたが、この時代、多くの人が時のうつろいを感じられていたのかもしれず、「令和」に重ねて想いを馳せるのもまた面白いです。 5月27日の給食手には、きれいに見えても目には見えない無数の細菌やウイルスが付着しています。その手のまま、口や鼻、目をさわったり、食べ物を食べたりすることで食中毒やかぜの原因となり、健康を害することもあります。 また、子どもは大人に比べて抵抗力が弱いため、食中毒の予防のためには、目に見える汚れだけではなく、ウイルスや細菌も除去することが特に大切です。 手洗いの基本は水でぬらした手に石けんをつけ、よく泡立てて、手のひら、手の甲、親指、指先、つめ、手首などしっかり洗うことが大切です。 R1.05.27(月)音楽科_5年児童朝会次に、今日から総合保育大学の3名の学生の方が、インターンシップとして育和小学校に来てくださいました。主になかよし学級の児童の支援に携わっていただきます。 また、児童会から育和フェスティバルについてのお知らせがありました。来月の育和フェスティバルも楽しいものとなるよう、これから準備を進めていきます。 最後に、看護当番の上野先生からは、「外で遊ぶときは必ず帽子をかぶりましょう」「元気よくあいさつをしましょう」というお話がありました。 はぐぴーさんとの対面式2(土曜授業)はぐぴーのみなさん、地域委員のみなさん、暑い日も、寒い日も、雨の日も、子どもたちを見守ってくださって、本当にありがとうございます!これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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