6月14日の給食食中毒とは、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ侵入することによって発生します。主な症状は、嘔吐、下痢、発熱等です。 細菌性の食中毒を防ぐためには次の3つのことが原則になります。 1.菌を付けない 手にはさまざまな雑菌が付着している。手洗いを励行し、器具も使用の都度きれいに洗い殺菌する。 2.菌を増やさない 食品は冷蔵庫等の低温で保存し、早めに食べる。 3.殺菌する 食品の内部まで十分に火を通し、加熱後の食品が菌に汚染されないように気をつける。 インターネット利用教室SNS、コミュニケーションアプリ等の便利さの裏に隠れた怖さ、問題点をわかりやすく説明してくださいました。特に子どもたちから驚きの声が上がったのは、SNSへの投稿により、個人や自宅が特定されて空き巣被害にあったというケースの動画でした。 子どもたちにとってとてもわかりやすく、大変印象的な出前授業となりました。 R1.06.13(木)クラブ活動R1.06.13(木)クラブ活動子どもたちは、とても楽しんで取り組んでいます。 6月13日の給食楽しく食事をするためには、マナーを守ることが大切です。ふさわしくないとされるはしのマナーには次のようなものがあります。 ○握りばし(はしを掴んで持つ。) ○ねぶりばし(はしを舐める。) ○探りばし(食器の中で具を探る。) ○迷いばし(どれを食べようか迷ってはしを動かす。) ○涙ばし(遠くからはさんで汁を垂らしながらはしを動かす。) ○刺しばし(食べ物を突き刺して食べる。) ○寄せばし(はしで食器を引き寄せる。) |
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