大人も楽しむ!「どうやってみまもるの?」 からだのつくりについて書いてあるところを見つけて、ノートに書きます。 みをまもるわざ、を自分たちがアルマジロになってやってみました。 子どもたちはとっても楽しそうです! また、保護者のみなさんのサポートも入り、大人もいっしょに学べました! どっちの足から?運動場では強い日差しの中、高跳びにチャレンジしています!低いところから順番に跳んでいきます!上手に跳ぶ友だちの姿を見ながら、そのコツをつかもうとする子どもたち!歩幅やタイミングなど、体で覚えようと一生懸命な子どもたちです! 回って回って!マット運動にチャレンジする子どもたち!今日は前転と後転を学んでいます!前回りはほとんどの子どもがクリアしていましたが、後転はなかなか難しそう!頭をしっかりと入れて、小さく丸まる動作を学びます!これも慣れが大事!友だちの様子をしっかりと見ながら、互いの学び合いで向上していきます! わかるかな?「どこが、変わったでしょうか?」のゲームです。子どもたちがビフォー&アフターで舞台に登場します!どこかが微妙に変わっています!それを当てるゲーム!縦割り班のメンバーで相談しながら、答えを探します!グループのリーダーがみんなを上手にまとめています!さすが桜のリーダーです! ファシリテーターとは 1「学校が元気になるファシリテーター入門講座」(ちよんせいこ著 解放出版社)より、 よくある教室の風景です。教壇に教師が立ち、子どもたちが前を向いて座っている。生徒は数人から40人程度。学校によって幅がありますが、まず、子どもたちに求められるのは、ちゃんと前を向いて話を聴くことです。これがないと、一斉講義型の授業は成立しません。 ところが、いろんな教室におじゃますると、前を向いて話を聴くことが、とてもむずかしくなっていると感じます。 ウロウロと立ち歩いて放浪する。心ここにあらずで、授業中にボ〜ッとする。 今、説明したばかりなのに、同じことを口々に質問する。 特別うるさいというわけでもないけど、ワチャワチャと教室のあちこちで私語が続く。 当事者性が低く、注意しても、右から左へと聞き流してしまい、同じことを何度も言わなければならない等々。 一人ひとりは良い子なのに、集団になると、子どもたちの良さが沈んでしまう。 (中略)また、一斉講義型の授業は、基本的に教師一人がしゃべり続けるわけですから、必然的に子どもたち一人ひとりの多様な学力や個性、課題に合わせにくくなります。(中略)受け身一辺倒の授業に慣れてしまうと、子どもたちの当事者性は低くなります。子どもたちは「静かに聴く」ことを求められ、実践的な力は育ちにくい。そんな弱みがあります。これが1日6時間、毎日続くと、主体性の低い、受身な学習スタイルが定着します。授業における学びのモチベーションは不明瞭になりがちで、社会に出たとき、実際に困ります。 私自身が子どもの頃の授業は、この一斉講義型がほとんどでした。しかし、今はこの一斉講義型からの脱却が必至です。そのためには、大人(教師や保護者)がファシリテーターになる必要があります! ではファシリテーターになるためのマインドとは?明日に続きます! ※「ファシリテーター」とは、「促進する」「助長する」といった意味のfacilitateの派生語。狭義には会議などを円滑に運営、管理する進行役を指しますが、企業ではプロジェクトチームや組織全体をまとめ、最大の成果を引き出す新しいリーダー像として注目されています。 |
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