なあなあ?ほんでほんで!「おはなしをきいて、だいじなことをつたえよう!」の学習です。伝える時の大事なことをペアで話し合い、みんなに伝えます。 先生の話を聴く時は、「先生を見る」「だまって」「おわりまで」「覚えておく」などです。次に班の人に伝える時は、「友だちを見て」「伝わる声で」なとです。子どもたちは友だちと協力しながら伝え合いました。「あんな、こうこうやで!」「こう言おな!」などペアで相談しながら伝えます。グループになっても話し合いはヒートアップ!いい意味で子どもたちは盛り上がっています!子ども同士が学び合うって素敵ですね! 言葉を引き出す!「本がかりさん がんばっているね」から、かかり活動について自分たちの振り返りをしました。終わりの会で友だちの発表を聞いてどう思ったのか?をペアで伝え合います。そしてグループへ伝える輪を広げます。そこで、課題が出てきました。「うれしかった!」「がんばれた!」だけのやり取りで終わる伝え合いになり、話がふくらみません。そこでアドバイス!「なんでそう思ったん?」や「どこみてそう思ったん?」など、その根拠を問いかけ直す手段をみんなで確認し合いました。すると、子どもたちの声が教室にひびきわたるようになりました。子どもたちはほんの一言のアドバイスで変わりました。これが子どもの力であり、大人の関わり方で大きく成果が違うのです。子どもの声にならない声を聞くために、私たち大人がどれだけ慎重に言葉を選び、言葉の力を信じられるのか!これが大事ですね! このあと、子どもたちは自分たちのクラスでのかかり活動について振り返る活動に入りました。 無題日が長くなりましたね。今が1年で1番日が長い時期です。午後7時ごろ、夕やみに入る直前にオレンジ一色で空が染められて、見事な夕日を見ました。夕暮れ時はとても幻想的ですね。昔ミャンマーで見た東南アジアの真っ赤な夕日を思い出しました。 明日は最後の歯科検診です。まだ検診していない子どもたちは明日行います。よろしくお願いします! 命を守るために!午後からは大人の学びの時間でした。 まずはVTRから学びます。高校の現場で心肺停止が起きた時の対応を映像から学びました。そして、応急手当のひとつ救命措置の方法を学びました。心肺蘇生法の手順は安全確認、意識確認、119番通報、協力者依頼、AED依頼、呼吸の確認、胸骨圧迫、AEDの使用、とあとは胸骨圧迫とAEDの繰り返しです。救急隊が来るまでにどれだけの初期対応ができるのかの大切さを実演しながら学びを深めました。 来週の24日(月)〜26日(水)は5時間授業です!上記のお手紙を本日持って帰っています。 来週のG20対策として、24日(月)〜26日(水)の3日間は5時間目終了後、 かたまり下校を一斉に行います。 保護者のみなさまにはご理解とご協力をお願いします。 |
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