5月20日の給食きびなごは、体側に美しい銀色と青の帯を持ち、成魚の体長は10cmほどの小さな魚です。関東及び山陰沖以南、中部太平洋やインド洋に広く分布します。春から初夏にかけて産卵のために海岸に押しよせ、漁獲量が増えます。この時期は脂がのり、旬となります。 きびなごの名称の由来は、鹿児島県南部では「帯」のことをキビということから、小魚の体側中央部にある青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼ばれるようになったのがはじまりとされています。 校区探検(2年生)それぞれの班の班長さんが、班の子の人数を数えたり、並んで歩くときの注意をしてくれたりしてがんばっていました。 児童朝会月曜日でしたが、みんなきちんと顔をあげて先生方のお話を聞くことができました。 おはなし会5月17日の給食じゃがいもの主な成分は炭水化物で、他にビタミン、カリウムを多く含まれています。 エネルギーは、ごはん168kcal、さつまいも140kcalに対し、じゃがいも76kcalと低エネルギーです。 抗酸化作用があり、免疫力を高める働きがあるビタミンCも含まれ、ほうれん草、温州みかん(早生)と並ぶほどです。 |
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