6月11日(火)に住之江下水処理場へ社会見学に行きました。下水処理場に着くと多くの職員の方々がお迎えしてくれました。
最初に下水管や下水処理場の歴史・構造について、動画や写真を用いてわかりやすく説明してくれました。大阪の下水道は約430年前に豊臣秀吉が作ったのが最初だそうです。それを聞いた子どもたちはとてもびっくりしていました。
次に下水が処理される様子を見学しました。下水は、砂や泥を取り除き、微生物の力を借りながら、約12〜13時間かけてきれいな水に戻ることを学習しました。
最後にクイズマンの登場で子どもたちは大喜び!帰りにはお土産もいただくことができました。