6月11日(火)今日の登校のようすです

おはようございます。
今日の登校のようすです。
1年生の育てているアサガオもこんなに大きくなりました!
もうすぐ支柱が必要になります。
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今日の給食

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今日の給食は、

えびのチリソース
中華スープ
ヨーグルト
食パン
ブルーベリージャム
牛乳

です。

えびのチリソースは、豆板醤で味付けをしていますが、中華料理店で出るような辛味はありません。
どちらかと言うと、ケチャップの甘味の方が強く感じられ、児童にとって食べやすくなっています。

2年生の授業ー生活

2年生の生活では、育てているプチトマトが大きくなったので、支柱を立てて茎を支えるようにしました。
収穫の日が楽しみです。
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たて割り班活動

2限目は、たて割り班活動です。
6月19日(水)に行う「夢のワクワクランド」に向けての準備を行いました。
各班、出し物を工夫しています。
当日が楽しみですね!
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全校朝会

本日は雨天のため、放送での全校朝会でした。
校長先生からは、先日実施した「夢・授業」についてのお話がありました。
また、朝会担当の先生からは、6月の生活目標のお話がありました。

【校長先生のお話】「イチローが嫌いだ」

 先日、日本女子バレーボール元日本代表で、ロサンゼルスオリンピック銅メダリストの大谷佐知子さんにお越しいただき、3年生から6年生で「夢・授業」を行いました。
 その中で、大谷さんは「夢を持つことの大切さ」「その夢をかなえるための時間の大切さ」を教えてくれました。
 また、「夢をかなえるためには努力が必要である」ことも教えてくれました。
 「努力」という言葉で、私はイチロー選手を思い浮かべました。
 みなさんも知っているように、イチロー選手はメジャーリーグ通算3000本安打という大記録を達成しました。
 ところが、イチロー選手の本国である日本では、この大記録を達成する数日前から「イチローが嫌いだ」というコマーシャルがテレビから流れてきて、私は驚きました。
 しかも「嫌いだ」と言っているのは、オリンピック・パラリンピックの代表選手でした。
 しかし、4人の言葉は次のように続きます。

「イチローが嫌いだ。あの人を見ていると、限界という言葉が言い訳みたいに聞こえるから」
「イチローが嫌いだ。あの人を見ていると、どんな逆風もチャンスに見えてくるから」
「イチローが嫌いだ。あの人を見ていると、努力すら楽しまなきゃいけない気がするから」
「イチローが嫌いだ。あの人を見ていると、自分にウソがつけなくなるから」
「でも同じ人間のはずだ」

と、最後に力強く結びます。
 イチロー選手の一路邁進(いちろまいしん)する姿に少しでも近づきたい、そう強く思うアスリートたちのあこがれ。自分に果たしてできるだろうかという不安。でも負けるものかという強い覚悟。
 様々な思いが大きな尊敬の気持ちとなり、最大級の賞賛の言葉、「イチローが嫌いだ」という表現になっています。
 私はイチロー選手が大好きです。なぜなら、あの人を見ていると、「努力は裏切らない」という言葉が信じられるような気がするからです。

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