静と動のコントラスト!G20で緊張感漂う日中に、ふと窓の外を見ると大雨の中、雨の恵みを喜ぶかのごとく、花たちが雨水に打たれていました。朝顔たちも元気に咲き誇っていました。また、2年生とSFS(サクラファームサポーター:地域のおじさんたち)のみなさんで育てている学習園も緑が生い茂り、夏野菜がそろそろ収穫の時期を迎えています!みんなの食卓に並ぶのが待ち遠しいですね!周辺の喧騒と、校内の静けさのコントラストが印象深い瞬間でした。明日はポートタウン西で乗降します! 本番前日!今日から中ふ頭の駅では乗降ができません!朝、トレードセンターで下車して、ATC内を通過しようとすると検問にかかりました。あいにく関係者以外は通過を許可してもらえず、仕方なく階段を降りて、道路脇を歩いて学校方面に向かいました。途中、護送車の列や警官の列に何度も遭遇し、ようやく中ふ頭駅下まで来ると、横断歩道を渡らせてもらえず、迂回の指示!駅階段を再び上がり、ようやくいつもの中ふ頭駅下車の場所までたどり着きました。南港ポートタウンエリア入口で検問を受けてからは、エリア内は物静かで、閑散とした様子でした。学校はしんと静まりかえり、雨音だけが激しく打ち鳴らす一日でした。 帰宅の途では、特に検問はなく、大雨の中をトレードセンターまで歩みを進めました。今日は何事もなく無事に終えることができました。いよいよ明日が本番です!学校、地域にとって平穏な2日間であることを願ってやみません。保護者、地域のみなさま、どうぞご無事でお過ごしください。 ファシリテーターとは8「学校が元気になるファシリテーター入門講座」(ちよんせいこ著 解放出版社)より、 「教職員のためのファシリテーター度10のチェックシート」から(その7) 7.自分の強みや弱みを知り、キャラクターを活かしている。 教室で求められる力は多様です。誰しも万能への憧れを抱くものですが、やめましょう。しょせん幻想にすぎません。私たち人間は完璧にはなれないし、だからこそ学び、助け合うのだと思います。大切なことは、自分の強みと弱みをわかっておくこと。得意なことと、不得意なことを、ちゃんと把握していれば、得意なことはさらに活かして伸ばし、不得意なことはほかの力を借りることができます。無理なく、自分らしくやればいいのです。 職員室も同じです。教職員一人一人の得意、不得意は違います。そして違うからいいんです!それぞれのキャラクターを活かせる職場がベストです。しかも、自分が咲かせる花のあることで、本人が1番活き活きすることがいいんです!大人が楽しめば、子どもたちも楽しみます!そんな職場を目指しましょうね! (その8へ続く) 話し方名人!聞き方名人!!昨日「たからものをしょうかいしよう!」の学習で、話し方・聞き方名人になるコツを学び、練習をしました! 今日はいよいよ、発表会です。 かわいいぬいぐるみや、習い事で頑張って貰った盾、グローブなど紹介していました。 自分の言葉で伝え、質問や感想を聞きあいます! 緊張してつい、声が小さくなってしまったら、みんなで応援をします。 優しい気持ち溢れる発表会になりました。 ファシリテーターとは7
令和元年6月26日(水)モーニングコラム15
「学校が元気になるファシリテーター入門講座」(ちよんせいこ著 解放出版社)より、 「教職員のためのファシリテーター度10のチェックシート」から(その6) 6.子どもの文化や言語、価値観、世界観に興味をもっている。 子どもたちが心を震わせていること、感動していることに興味や関心をもつことは、子どもたちと共に歩むときにとても大切だと思っています。異文化理解です。けっして迎合する必要はありませんが、興味や関心をもち、子どもたちから聴いて、教えてもらえばいい。私も自分が得意なことや好きなことを興味津々で聴いてもらったら、うれしいです。子どもたちのいろんな顔が見えてきたら、意外な一面も、いいところもたくさん見えてくる。子どもたちがシャカシャカ聞いている歌も、テンポが速すぎて、言葉を拾うことすら困難ですが、ゆっくり噛みしめて聴いてみると、私たち大人の心を温めてくれる歌もたくさんあります。 子どもは自分に興味をもっている人を嫌ったりはしません。これ、大人でも同じかと!大人になると感動の数はどんどん減ってくるように思いますが、子どもの視点や発想に寄り添えば、新たな感動が生まれる気がします!いつまでも感動できる大人でありたいですね! (その7へ続く) |
|