☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

R1.05.10(金)視写の取り組み

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国語科や朝学習で、全校で視写の取り組みを進めています。

視写とは、物語文や説明文などの文章を見てそのとおりに書き写すことです。視写により、子ども達は、一文一文を丹念に読むことになります。また、その文を選んだ理由をまとめたり述べたりすることで、主体的に読む力が育ちます。

さらに、集中力をつけたり、文字が上手になったり、文章表現の技法を覚えることや暗誦や記憶に役立つこと等が効果としてあげられます。

家庭学習としても向いていますので、試してみてはいかがでしょうか。

R1.05.09(木)図書館だより

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「5月の本」は、端午の節句や母の日に関連する本のコーナーです。

『くわずにょうぼう』(稲田和子・再話、赤羽末吉・絵)
欲張りな男が働き者でめしを食わない女房をもらった。だが、女房の正体は怖ろしいおにばばだったのだ。男はおにばばに食われそうになるが、菖蒲に助けられる転んだおにばばは、ヨモギの汁がくっついて体がとけてしまった。

菖蒲やヨモギの良い匂いが災いを払うとされています。端午の節句には、菖蒲やヨモギを家の軒に飾ったり、菖蒲湯といってお湯にいれたり、よもぎもちを食べたりします。
〜『かこさとし こどもの行事 しぜんと生活 5月のまき』より〜

R1.05.09(木)5年 体育科の学習

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ソフトボール投げの練習の様子です。

遠投ができるよう できるだけ大きなフォームで投げています。

5月9日の給食

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本日の給食は、「牛肉のちらしずし、牛乳、すまし汁、ちまき」でした。

 ちまきは、もちの一種で端午の節句にちなんだ和菓子です。もち米やうるち米、米粉などで作ったもちを円錐形に成型して笹で巻き、い草でぐるぐる巻きに縛って作ります。葉ごと蒸した後、葉をむいて食べます。
 中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため、「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれ、転じて「ちまき」となりました。
 給食では、こどもの日の行事献立にちまきが登場しています。

5月8日

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、鶏肉のてり焼き、じゃがいもとあつあげの煮もの、ごまかかいため」でした。


 ごまかかいために使用されているたけのこは、、孟宗竹の若い茎が大部分です。
 孟宗竹は、日本の竹の中で最も大きく、高さ10〜15m、茎の直径が20cmに達するものもあります。
 たけのこは、芽が地面に現れる前、土が盛り上がり、地面が割れるのを目安にして堀り出します。
 早いものは3月から出始め、4月から5月が旬です。たけのこは鮮度がよいものほど柔らかく、あくが少ないです。
 給食では、和風料理の煮ものや汁もの、中華料理の食材として、たけのこ(缶)を使用しています。

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