今週のひまわりタイム（６／１１）は、「ひまわり音楽」として音楽室で行いました。元気な声で挨拶をした後、身体表現として、「私は星座」の歌に合わせていろいろな動物や物になったつもりで踊りました。次に「わゴムにな〜れ」の歌に合わせて、みんなで円になり、輪ゴムのように広がったり、縮んだりしました。トンネルのようにくぐり抜けて、成功したときは歓声が上がりました。

　「おもちゃのチャチャチャ」を元気に歌ったり、チャチャチャの部分を自分の好きな楽器で演奏したりして楽しみました。

　６月４日（木）に、ゲストティーチャーの淀井先生をお呼びしてのひまわりタイムがありました。棒の両端を握ると光と音を発する「エナジースティック」や、挨拶を題材にした楽しいカルタ遊び、さらには「手の上で曲がるスプーン」まで、最後まで大はしゃぎをして楽しんだあっという間の１時間でした。

　子どもたちの「もっと教えてほしい！」と目をきらきらさせている姿が印象的でした。
淀井先生、貴重な１時間をありがとうございました。

　理科の学習で、「風やゴムのはたらき」について学習しています。
　今週の始めには多目的室で送風機やうちわを使って自分たちで作った車を走らせ、強い風ほど車は長い距離を走ることがわかりました。
　そして今日は、車の部品を付け替えて、ゴムの力で進む車を作りました。授業の残り時間で、出来上がった車を走らせてみましたが、思った以上に勢いよく進む車に「わー！」と歓声が上がっていました。
　初めての理科の実験ということで、男女ともに目をキラキラとさせながら、興味津々で取り組んでいました。
　次回からはゴムを引っ張る長さや、ゴムの本数などを変化させて、進む距離がどう変化するかの実験をしていこうと思っています。

　JAの方にご協力をいただき、田植えをしました。苗を持つ手の感覚、水を張った田に足を入れる感覚、すべてが初めての貴重な体験です。

　自分たちが植えた苗が秋には黄金色に輝くことを願いながら、１本１本ていねいに植えていました。