何が見える?

子どもたちはワークシートを使って、展望フロアから見えるものをチェックしました。
あまりの高さに、通天閣が小さくてよくわかりません。
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展望フロア

地上60階の展望フロアに着きました。
大阪の街並みが360°に展開されています。
すごい景色に圧倒されました!!
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ハルカスに着きました

10:20 あべのハルカスに到着しました。
まずは16階までエレベーターで上がります。
16階でも相当な高さです。
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3年生校外学習ーあべのハルカス

8:50 3年生が「あべのハルカス」に向けて出発しました。
屋上では、グループに分かれて大阪の街の特徴を調べます。
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児童朝会

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児童朝会のようすです。
校長先生からは「聴く」というお話がありました。
また、集会担当の先生からは、今月の生活目標の確認がありました。

【校長先生のお話】「聴く力」
先日、校長先生は6年生の校外学習に参加しました。
そこで、6年生のみなさんに話の「聴き方」という宿題を与えました。
これは「聴く」という漢字ですが、この漢字一文字には四つの「聞き方」が隠れています。ちょっと考えてみましょう。
一つ目は「耳」で聞く、です。
二つ目は「心」で聞く、です。
三つ目は「目」で聞く、です。
四つ目は、少しむずかしいですが「素直」に聞く、です。
三つ目まではわかりやすいのですが、四つ目の「素直」に聞くは少し説明が必要です。
「聴」という字に似た字はほかにありませんか?
「徳」という字がありますね。
この「徳」という字は、もともとは「悳」だったといいます。
行人偏は「行く」「歩く」の意味があります。
つまり、「徳」という字は、「真っ直ぐな心で行く」という意味を表す字です。
今、みなさんはとても素直な目で、とても素直な心で校長先生の話を聞いています。
耳が、心が、目が、真っ直ぐな聞き手となったとき、聞くことは楽しいと感じるものです。
相手の話をよく聞き、よく理解するということは、相手を尊重することであり、共感することでもあります。
「聴く」を大切にすることは、みなさんの関係づくりに大いにプラスをもたらすことでしょう。

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