5月31日の給食もち米を使って蒸した飯をおこわと言いますが、一般に赤飯のことをおこわと言うことが多いです。 昔は、もち米を蒸した飯を、硬いご飯を意味する「強飯(こわいい)」と言いました。それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったと言われている。 これに対し、現在のうるち米を炊いた米飯は、昔はお姫様が食べる軟らかいご飯を意味する「姫飯(ひめいい)」と言われていました。 おこわは、うるち米で炊き上げたご飯に対し、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。 今日の給食で登場するのは、もち米と鶏肉、金時豆、しめじを味つけして蒸した金時豆の中華おこわです。 R1.05.31(金)校庭の四季R1.05.31{金)校庭の四季ビオトープには水草がたくさん茂っています。 中には黒メダカやドジョウが気持ちよさそうに泳いでいます。 5月30日の給食レタスの生育適温は15度前後で、冷涼で乾燥した気候を好み、旬の季節は産地により違いが見られます。 春は茨城県や長野県、夏から秋は長野県や群馬県、冬は茨城県や長崎県のレタスが市場に出回っています。 レタスは、大きく分けると、玉レタス、葉レタス、茎レタス、立レタスの4種類があります。玉レタスはさらに2つに分かれ、堅く結球します。「クリスプヘッド型」とゆるく結球します「バターヘッド型」がある。日本で一般的にレタスと呼んでいるのがクリスプヘッド型、サラダ菜と呼んでいるのがバターヘッド型です。 6年調理実習子ども達は自主的に班で協力していました。 野菜の洗い方、包丁の使い方、調理器具の使い方などを学習し、とてもおいしい野菜炒めができました。 |