7月3日の給食平成30年度の学校給食献立コンクール優秀賞献立です。 献立のねらいは、「夏バテをふきとばす野菜たっぷりで、さっぱりとしたメニューを考えました。暑さに負けない健康な体をつくりましょう!」とのことです。 夏野菜のオクラ、ピーマンのほか、もやし、キャベツ、たまねぎ、にんじんが使われています。 朝、給食に出る野菜と冷凍みかんを展示し、触ったり、香りをかいだりしました。 R1.07.03(水)地区子ども会R1.07.03(水)第2回 地区子ども会各地区班に分かれ、集団登校班の確認や通学路の「安全マップ」、夏休みのくらし、ラジオ体操等について話し合いをしています。 わくわく集会1・3・6年班ごとに1列になり、音楽が鳴っている間は動き回り、音楽が止まると近くの班の列とじゃんけんをします。じゃんけんをするのは先頭の人だけですが、先頭の子が勝つと、後ろのみんなも「イェーイ!」と大喜びでした。 負けた班はどんどん後ろに付いていき、最終的に40人以上の列を作った41班のみなさんが優勝しました!どの子もとても楽しそうにしていて、見ているこちらも元気をもらえる集会となりました。 7月2日の給食「食に関する指導の手引き―第一次改訂版―(文部科学省)」には、「学校給食の場は、社会の一員としての自覚を高めるための社交の場であり、児童生徒相互、教職員等の人々との楽しい会食を通して、相手を思いやるなど豊かな人間関係を育てることができる。」と示されています。 また、なごやかに楽しい雰囲気の中で食事をとることは、食物の消化・吸収を助けます。 その手立ての一つとして「楽しい話題を工夫する」ということが挙げられます。そのためには、明るい話題を工夫し、声の大きさや、人が嫌がるような話など、まわりの人に不快感を与えないよう気をつけるように指導します。 |