一昨日、このＨＰでお伝えした２年生の職場体験の壁新聞について、今朝の学年集会で表彰がありました。
　２年生全員で、よくできていると思う壁新聞に投票して壁新聞コンクールを行いました。
　投票の結果、グランプリは「スマイリー新聞」。認定こども園都島児童センターでの活動班が受賞しました。
　準グランプリは「トマトゥ新聞」。都島第二乳児保育センターの活動班です。
　第３位は「桜宮児童センター新聞」。認定こども園桜宮児童センターの活動班でした。

　色々な業種の事業所がある中で、偶然にも３位まで保育園が占めました。理由はわかりませんが、保育園らしい色合いや内容が柔らかく、生徒たちの心を和ませてくれたのかもしれません。
　実際、どの壁新聞も、ほんまにようできてますけど〜。

　毎年恒例の都島区ＰＴＡ主催の「進学フェア」が今年も開催されます。今年は、事情で会場を都島区民センターから都島スポーツセンターに移しました。その分、広くなったので参加高校も増えました。

　ポスターが出来上がりましたので、とりあえずポスターの出来栄えをお伝えいたします！

　６時間め、火災の場合の避難訓練を実施しました。
　都島消防署から消防士さんにお越しいただいて、火災時の対応について教えていただきました。
　消化器や可搬式ポンプの使い方を、代表の生徒が実際に使いながら教わりました。

　生徒たちは、真面目に静かに機敏にしっかりと訓練に参加していました。
　消防署の皆さん、ありがとうございました。

　初代短歌王は・・・
　６首とも味わいがあり、それぞれの好みでどの歌にも並ぶ列ができましたが、圧倒的な人数で４組のＡさんの歌に決まりました!

　〜仲直り　春の野山に　つみにいく　あなたのための　あざみのはなを〜

　「浅い友情」を詠んだ歌です。深いですね〜。花言葉、掛言葉、倒置法、体言止めなどの工夫もありますが、何よりもその意味の深さに感じ入りました〜！！
　この深さを理解する生徒たちも凄い！さすが友渕中やな！と、ほんまに感心しました。

　特別賞として、国語科の先生賞
　〜毎日が　何しなくとも　過ぎていき　宇宙のような　不安に染まる〜
　〜時計の音　聞きつつ食べる　夜ご飯　米の味が　しょっぱく感じる〜

　校長賞
　〜窓を見て　部屋が明るい　お母さん　あたたかいごはん　冷たい体〜

　いかがでしたか？
　友中生の感性、すばらしいですねぇ！

　２年生の国語科の授業で、短歌を学びました。その一貫で、全員が自分なりの短歌を創作しました。
　各クラスごとに一番いいと思う短歌を投票で選んで、今日の３時間め、学年全員で「短歌王」を決定する発表会を行いました。
　クラスの代表歌について、作者がその思いを語り、クラスの応援者がその歌のいいところを説明するという構成です。
　６つの歌についての発表が済むと、全員がそれぞれ一番いいと思う作者の前に並びました（自分のクラス以外の歌）。

　みなさんは、どう思われますか〜
　結果はのちほど・・・