「平和人権登校日」講演会その2
3月13日から14日にかけての第1回大阪大空襲では、一晩で5000人の市民が亡くなり、西成区でも大きな被害があったこともわかりました。資料には、当時の西成区の3人の方の体験が書かれていました。
講演のタイトルは、「生まれかわり 過去のいのちを 受けついで いま自分の番を生きている それがあなたのいのちです それがわたしのいのちです(相田みつお「にんげんだもの」)」からきているようです。戦争の話が中心でしたが、そこからから「いやなやつ」がいても暴力ではなく対話で解決できるようになればというようなお話もありました。貴重なお話をありがとうございました。 「平和人権登校日」講演会
7月6日(土)、「平和人権登校日」の取組として、大阪経済法科大学客員研究員で元大阪府立高等学校教員の横山篤夫先生をお招きし講演会を実施しました。
講演のタイトルは、「いのちのバトン・人権と平和を考えるために」で今から75年前の昭和20(1945)年の大阪大空襲の話を中心に、戦争の被害や加害についてたくさんの資料を提示していただきながらお話していただきました。 1年生数学授業風景その3
各班、タブレットに書き込みながら解き方を説明するので、他の班はリアルタイムにタブレット画面を見ながら説明を聞くことができます。
各班いろんな考え方、方法で解いており、「そんな考え方があるのか、なるほど!」をたくさん体験することができました。 1年生数学授業風景その2
続いて、「1辺にn個ずつ碁石を並べて正方形を作ったとき、碁石の数をnを使った式で表す」という問題です。
この問題も小グループに分かれ解き方を考えた後、タブレットを使って各グループから解き方の報告があります。 1年生数学授業風景
7月4日(木)3限、1年生数学の授業の様子です。この授業は、研究授業も兼ねており、大阪市教育委員会から教育指導員も来校しました。
単元は「文字と式」の「活用の問題」。まず、写真のように「棒を並べて正方形をn個つくったとき、棒の数をnを使った式で表す」という問題に取り組みました。 |