寒くなってきました。お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。

7月10日 2年プール 1

2時間目に2年生がプールに入りました。今日は目標ごとにコースを分け、練習しました。6月のプール開きでは、水に顔すらつけられない子、水中で息を吐けない子などがいましたが、これまでの練習ですばらしい成長が見られるようになりました。顔すらつけられなかった子がけのびからバタ足をする練習を一生懸命取り組んだり、必死に息つぎを練習したりと、次の目標の距離をクリアするために必要なことを必死に取り組んでいました。
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7月9日(火) 今日の給食♪

今日の給食は『ごはん、牛乳、さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの』でした。

5日に、みそ汁の具材で登場した夏が旬の「とうがん」は、今日は煮もので使用しています。
新森小路小学校では、約35キロのとうがん(数にして10個)を調理しました。
とうがんをしっかり味わえるよう、鶏肉ととうがんだけを使った和風の煮もので、しょうがをきかせただしで煮ることで、風味良く仕上がっています。

「さけのつけ焼き」は、さけに料理酒・砂糖・こいくちしょうゆで下味をつけコンベクションオーブンで蒸し焼きにした、ご飯の進む献立でした。

みそ汁は、オクラをはじめ野菜が多く、栄養がたっぷり摂れる汁物でした。



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☆2年生〜食育・食べものを3つにわけよう〜☆7/4

7月4日(木)、2年生は食育の授業を行いました。
高殿小学校の栄養教諭である、中武先生に来ていただき、『食べものを3つにわけよう』をテーマに学習に取り組みました。

まずは中武先生が、「お友だちのげんき号くんをつれてきたよ〜」と、き、あか、みどりそれぞれの食べものを積んだ、列車のげんき号くんを紹介。

【き】の食べもの・・・エネルギーのもとになる
【あか】の食べもの・・・からだをつくるもとになる
【みどり】の食べもの・・・からだのちょうしをととのえる
ことを教えていただきました。

そのあと、先生お手製の《はてなボックス》が登場。
その中には、その日の給食に使われている材料が入っていました。
子どもたちは、箱の中から材料を取り出し、どの色のグループに入るのかを考えながら、真剣に取り組んでいました。

授業の終わりに、先生より
「給食には、どの色の食べものも入っていて、バランス良く作られているから、残さずに食べようね。」とお話をいただき、あらためて給食の大切さを学ぶことができたようです。

「とても元気なのに驚きました。切り替えも早く、静かにしっかりと話を聞くことができて、素晴らしいです!!」と、お褒めの言葉もいただきました。
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7月8日(月) 今日の給食♪

今日の給食は『もずく入りヒラヤーチー、豚肉といかの煮もの、あっさりきゅうり、食パン、いちごジャム、牛乳』でした。

「豚肉といかの煮もの」は、豚肉・いかを主材に、じゃがいも・あつあげ・たまねぎを使用した煮ものです。青みに冷凍のむきえだまめを加え、彩りよく仕上げています。

「あっさりきゅうり」は塩ゆでした後、さらに塩をふって仕上げました。
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『もずく入りヒラヤーチー』って何??

今日の給食の献立の『もずく入りヒラヤーチー』ですが、ヒラヤーチーとはいったい何のことでしょうか?
調べてみると「ヒラヤーチー」とは沖縄の方言で、「平たく焼いた=平焼き」という意味だそうです。
沖縄の粉焼きで、「沖縄風お好み焼き」などと言われることもあります。

基本的な材料は、小麦粉・卵・ニラ・ねぎなどで、それらを混ぜ合わせて、だしの素や塩で味付けするだけ。
油をひいたフライパンに薄く伸ばして焼き上げたら出来上がりです。

昔から台風等で外出ができない時に、家にあるあり合わせの具材でよく作られたといわれています。
そのため沖縄県では現在でも台風時には、ヒラヤーチーを食べる習慣が残っている地域があるそうですよ。

今日の給食のヒラヤーチーには、沖縄県産のもずくが7キロ使われています。
小麦粉・卵・もずく・ニラ・かつおぶしの粉末・でんぷん・水を混ぜ合わせて、塩とうすくちしょうゆで味付けしたものをコンベクションオーブンで焼きました。

新森小路小学校では、今日24枚の鉄板を使って焼き上げ、1人1枚ずつ切り分けたものにタレをかけて配缶していただきました。

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