どれが速い!「電流のはたらき」の学びのために、子どもたちは車のキットを使います!まるでプラモデルづくりのようで、子どもたちは夢中になってつくっています!得意な子どもはあっという間に完成させました!廊下で走らせてみると、おや?変な感じ!あれ?どこかがおかしい?と走らせてみて、その動きから考えます!まっすぐ進めるためには?タイヤをスムーズにまわすには?動かしながら、確かめていく子どもたち!まさに、「失敗を恐れずにチャレンジする」です!そして、思うように動くようになった時のうれしそうな顔!これぞ!学びは楽しい!ですね! 親子で楽しめた時間でした!先週の土曜日は、桜PTAによる「親子休憩ルーム」、ご利用いただきありがとうございました。 楽しく遊んでいただけましたでしょうか? 教室内は涼しく過ごせましたが、廊下はとても暑く、待機しているだけで汗だくになりました。 「親子休憩ルーム」をご利用になられた皆さまが、涼んでホッと一息休憩してもらえたのなら嬉 しいです。 利用してみて、お気づきになった事・良かった点、他にもご意見・ご感想等あれば、聞かせてください。 あってたかな?今朝は教頭先生の「おはようございます!」で始まった朝会!今日は「鉛筆の持ち方」をみんなで学びました。 あっちむきもち!くしだんこもち!おやゆびかくれんぼもち!などなど、まちがった持ち方の例が出ました!子どもたちは「あっ!それおれ!」「私その持ち方!」など自分の持ち方に気づきました!そして、正しい持ち方を伝授!それは「クジャク法!」でマスターできます!?ピーちゃん立派なくちばしで〜?と音楽に合わせて学ぶ子どもたち! 基本を大切にすることは、どんなことでも大切です!今日始めて知った子どもも大勢いたようです。朝から大切な学びの時間を過ごしました! ファシリテーターとは5!「学校が元気になるファシリテーター入門講座」(ちよんせいこ著 解放出版社)より、 「教職員のためのファシリテーター度10のチェックシート」から(その4) 4.自分と同じ意見だけでなく、対立する意見にも共感を示している。 意見を求めたとき、予想どおりの意見や正解が出てきたら、共感を示しやすいです。でも、自分とは違う意見、間違っている意見、どうしても許せない意見が出てきたときは、どうしたらいいでしょうか。あなたがファシリテーターのまなざしをもつのであれば、まずはどんな意見も受けとめること。ここからスタートします。「意見を言ってくれてありがとう」「なるほど」と、意見表明や参画への感謝やリボイスを忘れません。でも、賛同したり、間違いを許すのではありません。この区別が大切です。 まずは一旦受けとめること「受容」ですよね。ビジネスの世界では賛成意見の多い提案は成功しないと言います。対立する意見や違う角度からの意見の中に成功のヒントが隠されているとも言います。学校も同じ。いろんな人がいて、いろんな考えがあってあたりまえ!受容や参画への感謝をまずは持ちましょうね! (その5へ続く) ファシリテーターとは4「学校が元気になるファシリテーター入門講座」(ちよんせいこ著 解放出版社)より、 「教職員のためのファシリテーター度10のチェックシート」から(その3) 3.子どもの良いところ探しが上手。それを言葉や態度で示している。 褒めることと怒ること。あなたは、どちらが多いですか。教師の役割は子どもの間違いや悪い行動を叱り、正すことと思われがちですが、まずは、子どもたちの良いところを上手に見つけ、褒めることが基本です。もし、褒める機会が少ないのであれば、子どもたちを褒める仕掛けをたくさんつくります。自分のがんばりをわかってくれる人がいる。この思いは、私たちを勇気づけてくれます。身近な先生が自分のことをわかってくれていたら、とてもうれしい。あたりまえの行動のなかにある、見逃してしまいがちな良いところも上手に探して、言葉や態度で褒めましょう。「ありがとう」の言葉をかけるのもすてきです。 自分のことをわかってくれる大人が側にいることは、子どもたちの安心になり、その子の居場所ができます!学校はすべての子どもが安心できる居場所でなけれはなりません!子どもも大人も安心できる居場所をつくりましょうね! (その4へ続く) |
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