わくわく集会1・3・6年班ごとに1列になり、音楽が鳴っている間は動き回り、音楽が止まると近くの班の列とじゃんけんをします。じゃんけんをするのは先頭の人だけですが、先頭の子が勝つと、後ろのみんなも「イェーイ!」と大喜びでした。 負けた班はどんどん後ろに付いていき、最終的に40人以上の列を作った41班のみなさんが優勝しました!どの子もとても楽しそうにしていて、見ているこちらも元気をもらえる集会となりました。 7月2日の給食「食に関する指導の手引き―第一次改訂版―(文部科学省)」には、「学校給食の場は、社会の一員としての自覚を高めるための社交の場であり、児童生徒相互、教職員等の人々との楽しい会食を通して、相手を思いやるなど豊かな人間関係を育てることができる。」と示されています。 また、なごやかに楽しい雰囲気の中で食事をとることは、食物の消化・吸収を助けます。 その手立ての一つとして「楽しい話題を工夫する」ということが挙げられます。そのためには、明るい話題を工夫し、声の大きさや、人が嫌がるような話など、まわりの人に不快感を与えないよう気をつけるように指導します。 4年 算数7月1日の給食夏の暑さで体力が消耗している時は、食欲も影響されやすいです。食欲がないから食べないでいると必要な栄養素が不足し、余計に体の不調を招くことになります。味つけや調理法に変化をもたせて、いろいろな料理で食欲を取り戻す工夫をしていくことが大切です。 カレー粉、こしょうなどの香辛料やにんにく、しょうが、パセリなどの香味野菜は、食欲を刺激し、増進する働きがあります。また、酢やレモン、梅ぼしなどのクエン酸や夏野菜、くだもののビタミンは、疲労回復にも効果があるといわれています。 情報モラル講演会二人の男の子が前に出てキャッチボールをする場面がありましたが、終わってからどんなことに気を付けていたか質問されていました。二人の男の子はそれぞれ、「速く投げすぎないように」「相手の手の位置に投げられるように」…などと答えていました。 講師の方のお話から、インターネットを用いたコミュニケーションにも同じことが言え、相手を気遣ってやり取りする必要があることに、子どもたちは気付くことができていたようです。 また、5つのでメッセージの中で「言われていやだな」と感じるものはどれかに手を挙げる場面がありましたが、子どもたちは「えぇ!そうなん?」「知らんかったわ〜」ととても驚いていました。人によって感じ方が違う、ということがよくわかったと思います。 今日の学習を忘れず、お互いのことを気遣いながらコミュニケーションをとり、インターネットを活用できるようになっていってほしいです。 |
|