7月18日の給食冬瓜はウリ科のつる性一年草で、原産はインドや東南アジアです。 日本では、平安時代に書かれた「本草和名(ほんぞうわみょう)」に加毛宇利(かもうり)の名前で記録があります。 7月から9月が最盛期の夏が旬の野菜で、実を食用とし、貯蔵性が高く、果実を丸のまま風通しのよい冷暗所に置けば、他のウリ類がなくなる冬まで保存ができるとされることからこの名前があります。 とうがんの収穫量(施設・露地含めて)は、全国で10,926tで、おもな産地は、沖縄県(2,644t)、愛知県(2,173t)、岡山(1,505t)、神奈川県(1,477t)です。(平成28年産地域特産野菜生産状況調査、農林水産省統計データより) 本日は今学期最後の給食ということで、みそ汁にラッキーにんじんを入れてもらいました。子ども達は、「あ!ラッキーにんんじん入ってる。」と言って喜んでいました。 次回の給食は8月27日です。 R1.7.18(木) クラブ活動バスケットボール、ネット型ゲーム、漫画、アート、ミュージックなど、それぞれに楽しく活動していました。 R1.07.18(木) 3年体育科授業研究「泳ぎにつながる感覚を探ろう」ということで、水中でのバブリングからペアでのふし浮きなど基本の感覚づくりを行い、けのびバタ足、クロールへと練習を進めました。 夏休みのプール開放でもこの感覚を生かしてがんばってほしいです。 R1.07.17(水) 図書室だより〜戦争に関する本〜 ○『パンプキン! 模擬原爆の夏』(令丈ヒロ子) 東住吉にも原子爆弾が落とされていた!? 小学5年のヒロカは、いとこのタクミが田辺に落とされた模擬原爆のことを調べていると知り、自分が住む田辺に戦争の被害があったことにショックを受けます。戦争のことをみんなに知ってもらいたい。ヒロカは夏休みの自由研究のかべ新聞を作り始めます。 ○『いわたくんちのおばあちゃん』(天野夏美) 広島の原爆ドームが見える小学校では運動会が行われていました。記念に写真をとろうとしても、いわたくんちのおばあちゃんは、絶対に家族とは写真にうつろうとはしません。なぜかというと、おばあちゃんが高校生の時に家族で写真をとった後に、家族がみんな死んでしまったからなのです。本の最後のページにはいわたくんちのおばあちゃんの実際の写真がのっています。 ◇「夏休みにおすすめの本2019」を低学年・中学年・高学年と紹介してきました。 まもなく長い夏休みが始まります。これ以外にも課題図書を図書室で紹介しています。課題図書や戦争に関する本をこの機会にぜひ手に取って読んでみてください。 「読書は心の栄養」心を豊かにしてくれます。猛暑の日にこそ涼しい所で読書タイムをしてみませんか。 R1.07.16(火)5年体育科 プール水泳平泳ぎのコツは脚を少し開いてかかとをお尻に引き付けるようにした後、足の裏で水をとらえるように蹴るところにあります。ストロークとのバランスも大切で推進力をあげる技を磨いてほしいです。 |
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