実験器具であるプロペラを速く回す方法を調べました。電池を二つにし、つなぎ方を変えて実験し、プロペラのまわる速さをみたり、検流計を使ったりして調べました。実験を通じて、直列つなぎにするとより速くプロペラが速く回ることがわかりました。実験中の子どもたちのいきいきとした姿が印象的でした。

　NKTフェスティバルの開会式で行う各コーナーのPRの練習を行っています。限られた時間の中で、各班、工夫を凝らしたPRを考えています。各班のPRも、NKTフェスティバルの見どころの一つです。
　開会式からお越しいただける方はぜひご覧ください。

　「すわるときのしせい！〜体によいすわりかた〜」をテーマに学校保健委員会を行いました。健康週間時に行った姿勢に関する調査の結果や「家庭すこやか会議」で話し合われたことなどの報告のあと、ソネジュンコ先生による姿勢体操の実技を中心とする講演がありました。座るときには骨盤、尾骨を意識することをタオルを使った実技を通じて教えていただきました。その後の姿勢は、みんな見違えるほどのよい姿勢でした。子どもたちは不思議そうな表情をしていましたが、姿勢がよくなったことを実感できたようでした。
また、バランスボールを用いて、姿勢をよくするため、体幹、背筋をきたえるため体操を教えていただきました。
　校医先生の講話では、眼科、歯科、内科、それぞれの視点から姿勢と健康についてのお話がありました。
　姿勢にをテーマに取り組んで3年目となりました。よい姿勢の定着のためには、日々、継続していくことが大切です。互いの姿勢について意識し合いながら過ごしていきたいですね。

　６月２５日（火）のNKTフェスティバルの準備をなかよし班に分かれて行いました。今日は、それぞれのコーナーの準備物を作ったり、開会式でのPRの練習をしたりなど、それぞれの役割ごとに準備を進めました。準備が進み、フェスティバルにむけての気持ちが高まったようです。

　今日の児童集会は音楽集会でした。今回の担当は5年生で曲は「世界に一つだけの花」でした。5年生の発表では、難しい高音部分も美しくすみわたる歌声が響いており、練習の成果が伝わってきました。歌に合わせた手話も息がぴったりでした。
　5年生以外の児童も手話をしながら歌うなど、今日も全校児童が心を一つに歌うことができた集会でした。