５年生は写生会に向けて、大阪城を描いています。外国からの大勢の観光客の視線を浴びながら、屋根の重なりや細かな模様をじっくり見て、丁寧に線描しています。学校に戻って線描を完成させ、色塗りを仕上げていきます。

放課後の図書館開放では、ボランティア（愛称：図書レンジャー）の方々が「やじろべえ」づくりを教えていただきました。ストローをひご、フェルトペンで気に入った絵を描いた画用紙をおもりとしました。曲がるストローの性質を生かして、ひごの長さを調節して、つりあいをとっていきました。楽しいひと時でした。「図書レンジャー」のみなさん、ありがとうございました。２１日（金）も開きますので、ぜひ参加してください。

放課後、フレンドクラブの２、３、５年生メンバーが韓国・朝鮮の衣服について学習しました。チマ・チョゴリ、パヂ・チョゴリの鮮やかな色にとてもワクワクした気持ちになりました。実際に着てみると、軽くて動きやすいと感じました。

肌寒い中でしたが、水泳学習が始まりました。昨年の記録を少しでも上回るようしっかり練習してほしいと思います。水泳学習が２日続きとなる場合もあります。洗濯等でお世話になりますが、ご協力をお願いします。低学年、中学年、高学年の活動風景をアップします。

西成区が本物の演奏に触れ、子どもたちの感性を高めるために、区内の小中学校に大阪フィルハーモニー交響楽団の団員を派遣する事業を進めています。天下茶屋小学校には、オーボエ、ビオラ、ピアノの第一人者が来られ、心に響く演奏を聞かせていただきました。また、質疑応答を通して、プロをめざすきっかけや喜びなどの話を聞かせていただきました。とても充実した時間を過ごすことができました。