サマーキャンプ その2クラス対抗の宝さがしでは、「がんばるぞ!おー!」とかけ声をかけながら頑張っていました。 次は体育館でドッヂボールをしました。大人の人の勢いのある球を受けては、周りから「おー」と感心してもらって、より張り切る姿も見られました。 汗をかいた後は、東友会の方々が、かき氷をふるまってくださいました。 いちごやブルーハワイが人気で、みんな大満足でした。 7月6日(土) ふれあいサマーキャンプ今日の日の向けて、担任の先生方と、活動班や役割分担など、準備や話し合いを進めてきました。 開校式では、代表の人が「思いっきり楽しみます!」と元気にあいさつをしてくれました。 さぁ、はじめの活動は「七夕作り」です。 一人一人の笹に、願い事の短冊を書いて、大人の人たちに手伝ってもらいながら、色紙で素敵な飾りを作りました。 7月2日(火) プール水泳 出前授業「平泳ぎは、こんな風に下に手を持っていかずに、胸の辺りでかくようにします。」などとポイントを教えていただき、子どもたちは繰り返し泳いで練習していました。 7月3日(水) あいさつ運動東淡路小学校のあいさつキャラクター、「あいちゃん」と「さつくん」も大人気で、わざわざ近寄って「おはようございます。」とあいさつする人もいました。 明るい笑顔があふれています。 7月1日(月) 二校合同成人・人権講演会「インターネット利用のルールづくりについて考える」スマホや携帯は生活に欠かせない便利なツールではありますが、使い方次第では、トラブルや健康に害を及ぼすことにつながることも懸念されます。 そこで、兵庫県立大学の竹内和雄准教授を講師にお招きして、二校合同の講演会を開催しました。 小学生男子は、ゲームをする時間が、女子はユーチューブを見る時間が長いこと、また6年生辺りになるとSNSをする時間が長くなるというデータを見せてもらいました。 さらに、SNSで見られるいじめの実態や、出会い系のサイトに簡単にアクセスすることができることなども教えていただきました。 だからこそ、フィルタリングは必要で、大人が一方的に決めるのではなく、子どもと使う時間などについてきちんと話し合って、約束を守るようにさせることが重要だ、ということを学ぶことができました。 |