備長炭を使って電池を作る学習です。

キッチンペーパーやアルミホイルなど、身近なものを使って電池を作ることができました。

「プラス極」「マイナス極」「直列つなぎ」など、理科の学習の復習をしながら制作しました。

備長炭電池は繰り返し使えます。お家でももう一度作ってみよう。

サントリ−さんによる「水育」の出前授業を、理科室でおこないました。
森のはたらきを、模型を使って説明していただき、
・水をきれいにすること
・水をたくわえること
を学習し、みんなで水を大切に使うためにこれからできることや、未来に水を引き継ぐための工夫を話し合いました。

キヤノンの方にリサイクルについての学習をしていただきました。ビーズ・謎のプラスチック・鉄の玉・アイロンビーズの４種類が一緒に入っている容器から、それぞれの特徴を考えて分別していく実験をしました。子どもたちはグループに分かれ、友だちと予想を立てながら楽しく活動していました。活動を通して、どのようにリサイクルされているかを学ぶことができました。

　栄養教諭による栄養指導がありました。給食にはすべての栄養が入っていることを学習しました。その後、給食室の見学に行きました。たくさんの食材や大きな調理器具で作ってくださっているのを見て、子どもたちはとても驚いていました。調理員さんへの手紙には「これからは好き嫌いせずに食べたい」「いつも、ありがとう」などと書かれており、感謝の気持ちをもつことができたようです。

生活科で育てていた野菜は大きく育ち、少しずつ収穫できるようになってきました。
その成長したところをタブレットで撮ろうという学習を行いました。子どもたちは慣れない手つきでまだ大きなタブレットを扱いながらパシャパシャと成長記録を収めることができました。「先生見てー！」と、子どもたちは嬉しそうに写真を見せてくれました。