守る!子どもたちが職員室をイメージしたスケッチをしました!それがこの写真です! 「みんなを守る!みんなのために活動しているところ!」というネーミングに感動しました!職員室を訪れる子どもたちにとって、職員室は困った時に助けてくれるところでなければなりません!「失礼します!」なんて言葉より、「聞いて!助けて!」の言葉が必要な場所です! この子どものネーミングは見事にそのことを象徴しています! お手本って!ある教室の後ろ扉に写真にあるノートが貼られていました。good noteとして、みんなのお手本になるノートでした。確かに丁寧で、わかりやすく、よくまとまったノートでした。ノートは復習の時に、立ちもどれるものでなければなりません!そのためにもこうした丁寧で!わかりやすい!書き方は大切なことです!とても素敵なコーナーでした。 学びは友だちと!「あまりのあるわり算」の学び!答え5あまり3!では、答え方は?5箱?6箱?子どもたちは自分の考えを持ったあと、みんなに考えを伝え合います!席を離れるのは自由!目的は他の人と話し合うこと!2人の人と話し合います!友だちと話し合うことで、自分の考えに確信が持てます!子どもたちは友だちの考えをしっかりと聞いて、自分たちの学びを深めていました。 学びの空気!水中であぶくがでてるかな?つまり、息を吐ききっているか?長く遠くに泳ぐためには、息継ぎの質が大事!伏し浮きはサンマになって!腕や脚をしっかりと伸ばして!蹴伸びからバタ足へ!子どもたちはどんどん進化していきます!そして、次はビート板を使います!浮く感覚をより体に覚えこませます! 子どもたちはとても静かに、集中して学習に取り組んでいました!とてもいい空気が流れていました! うんとこしょ!どっこいしょ!「うんとこしょ。どっこいしょ。」それでもかぶはぬけません!でおなじみの「おおきなかぶ」!各段落の人数を子どもたちは確認します! では、最後の質問?「引っ張っている人たちの体の大きさはだんだんどうなっていますか?」子どもたちは友だちと相談します!「だんだん小さくなっている!」じゃあ、「もしも、逆の順番で出てきたらどうなるでしょうか?」子どもたちの相談の声はさっきよりも大きくなります!「ネズミがこけちゃう!」「かぶにきずがつくだけ!」「ネズミが飛んでいくかもしれないから!」 わざと大きな人から並べたのは作者の技です!これからたくさんの物語を読んでいきますが、どのお話にも作者の技が入っています!これからもいろんな技を見つけようね! 物語の世界観にどれだけ引き込めるのかが授業の技です!物語っておもしろいですね! |
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