R1.07.18(木) 3年体育科授業研究「泳ぎにつながる感覚を探ろう」ということで、水中でのバブリングからペアでのふし浮きなど基本の感覚づくりを行い、けのびバタ足、クロールへと練習を進めました。 夏休みのプール開放でもこの感覚を生かしてがんばってほしいです。 R1.07.17(水) 図書室だより〜戦争に関する本〜 ○『パンプキン! 模擬原爆の夏』(令丈ヒロ子) 東住吉にも原子爆弾が落とされていた!? 小学5年のヒロカは、いとこのタクミが田辺に落とされた模擬原爆のことを調べていると知り、自分が住む田辺に戦争の被害があったことにショックを受けます。戦争のことをみんなに知ってもらいたい。ヒロカは夏休みの自由研究のかべ新聞を作り始めます。 ○『いわたくんちのおばあちゃん』(天野夏美) 広島の原爆ドームが見える小学校では運動会が行われていました。記念に写真をとろうとしても、いわたくんちのおばあちゃんは、絶対に家族とは写真にうつろうとはしません。なぜかというと、おばあちゃんが高校生の時に家族で写真をとった後に、家族がみんな死んでしまったからなのです。本の最後のページにはいわたくんちのおばあちゃんの実際の写真がのっています。 ◇「夏休みにおすすめの本2019」を低学年・中学年・高学年と紹介してきました。 まもなく長い夏休みが始まります。これ以外にも課題図書を図書室で紹介しています。課題図書や戦争に関する本をこの機会にぜひ手に取って読んでみてください。 「読書は心の栄養」心を豊かにしてくれます。猛暑の日にこそ涼しい所で読書タイムをしてみませんか。 R1.07.16(火)5年体育科 プール水泳平泳ぎのコツは脚を少し開いてかかとをお尻に引き付けるようにした後、足の裏で水をとらえるように蹴るところにあります。ストロークとのバランスも大切で推進力をあげる技を磨いてほしいです。 7月16日の給食「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、色々な食材をいためた料理です。 にがうり(ゴーヤ)を使うときは「ゴーヤチャンプルー」、もやし(マーミナー)を使うときは「マーミナーチャンプルー」と、使う食材の名前をつけます。マレー語やインドネシア語の「チャンプール」が由来と言われています。 にがうりは「夏野菜の王様」と言われ、ビタミンCがほうれん草やカボチャに比べ、多く含まれる野菜です。沖縄県に長寿の人が多いのは、伝統食であるゴーヤをよく食べることも理由の一つと考えられています。 R1.0716(火) 図書室だより〜5年生・6年生向け〜 ○『てんからどどん』(魚住直子) 明るくてかわいくてスポーツもできて友だちがたくさんいるかりんと、勉強はできるけど太ってて友だちが一人もいない莉子、この二人の体が入れ替わってしまった!二人は入れ替わってくらすうちに「どうせ私は勉強はできない」「どうせ私は友だちができない」とあきらめていたことにチャレンジしていくようになります。さて、二人はもとの体にもどることができるのでしょうか。 ○『ざんねんな偉人伝』(真山知幸) エジソン、ナポレオン、野口英世のように立派な偉人たちは、特別な人で、失敗ばかりの自分とは違うんだ、、、と、思っている人はいませんか?実は、偉人達も欠点があったり残念なところがあったのです。では、戦いの最中に敵に驚いて思わずウンチをもらしてしまった武将とは誰でしょう? |